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【新日本】G1制覇に意欲のオカダ 初対決大歓迎VS鷹木&KENTA&モクスリー

6/11(火) 16:31配信

東スポWeb

 新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(31)が10日、真夏の祭典「G1クライマックス」(7月6日、テキサス州ダラスで開幕)の“新規参入者”を歓迎した。前夜はクリス・ジェリコ(48)とのV2戦が消化不良に終わったものの、将来的な再戦よりも目前に迫ったG1が最優先事項。IWGP王者での制覇へ腕をぶした。

 9日の大阪大会でオカダは、意表を突いた押さえ込みで3カウントを奪いV2に成功。だが、試合後は余力を残したジェリコに暴行を受け、無言で会場を後にした。

 一夜明け会見では「すごい、むかついてます」と怒りを爆発させつつ「やられたままじゃ終われないっていうのはあります」。しかし現段階で、勝者の方からあえて積極的に呼びかけるつもりはない。

「勝ってるし、リベンジしたいわけでもないですし。またやる機会があればやられた分はぶつけますけど、G1が始まりますから。とりあえず置いておいて、次に向かっていきたい」

 王者として臨むことが確定したG1の出場メンバーは16日の東京・後楽園ホール大会で発表される。すでに元WWEのスーパースターで、IWGP・USヘビー級王者のディーン・アンブローズ改めジョン・モクスリー(33)に鷹木信悟(36)、IWGPジュニアヘビー級王者のウィル・オスプレイ(26)、そして日本マットに復帰するKENTA(38)が参戦の意思を表明。昨年とは大幅に出場メンバーが入れ替わることが予想される。

 この状況をオカダは「新しい人が来ることによって『またこのメンバーか』というよりはいいんじゃないかと思いますね」と好意的にとらえる。さらに「いろいろな想像をしてもらえたらと思いますね。オカダ対モクスリー、オカダ対鷹木、オカダ対KENTAだったら初対決ですし、他にもたくさん(出場選手は)いますし。G1に向けてワクワクしてほしい」と目を輝かせた。

 ジェリコ戦で見せた押さえ込みでの勝利にも「僕の中では完璧なフィニッシュでしたけどね。(対戦相手に与える)一つの情報としてこういうのもあるという意味では、次につながるいい勝ち方だったかな」。厳しいマークが予想されるG1を前に、新たな勝ちパターンを増やしたことは収穫だった。盤石の強さを見せるレインメーカーが真夏の祭典でも主役を奪う。

最終更新:6/11(火) 16:31
東スポWeb

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