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【ユニコーンS】2連勝中サトノギャロス、2ハロン距離延長にも自信 重賞初挑戦Vだ

6/12(水) 6:16配信

スポーツ報知

◆第24回ユニコーンS・G3(6月16日・ダート1600メートル、東京競馬場)

 第24回ユニコーンS・G3(16日、東京)で、ヘニーヒューズ産駒が「新天地」へ舞台を移す。6ハロン戦で2連勝中のサトノギャロスは2ハロンの距離延長となる重賞初挑戦。初距離の克服に陣営は自信を見せており、いきなりのタイトル奪取を狙う。

 3馬身半差に続いて5馬身差。他馬を寄せ付けない走りで1200メートル戦を2連勝中のサトノギャロスが、府中のダートマイル重賞に挑む。2ハロンの距離延長を克服しての初タイトルへ、「普通キャンターで併せ馬ができるくらい。引っかかることがないから、距離が延びても問題ない。時計的にも全く底を見せておらず、重賞でも楽しみ」と西園調教師は自信を隠さない。

 前走時と同じ中3週。調整に狂いはない。5日の1週前追い切りは栗東・坂路で52秒2―12秒4。軽く仕掛ける程度で併走馬に追走先着した。「使うたびに良くなって、体つきが大人になってきた」とトレーナー。新馬2着のあと、1月に予定していた中京戦は左前脚に腫れが出て出走取消に。それでも、急がず、じっくり立て直したことが、復帰後のパフォーマンスにつながっている。

 同じヘニーヒューズ産駒のウエスタンヒューズ(4歳1勝クラス)も管理するトレーナーは「ダートの短いところだと思っていたけど、ギャロスはイメージが違う。奥の深さ、懐の深さがある」と表現。乗り手の指示がない限り調教でも実戦でも無駄な動きを一切せず、ゴーサインが出れば一転して重心が沈んで加速を続けるという。

 「母の父がサンデーサイレンス。芝スタートでどんな走りをするかにも注目している」と西園師はコース設定も歓迎。スピードと操縦性の高さを武器に、初距離を克服してタイトル奪取を狙う。(吉村 達)

最終更新:6/13(木) 14:04
スポーツ報知

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