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人気で品不足の「わさビーズ」の増産体制整い拡売へ

6/11(火) 8:30配信

日本食糧新聞

田丸屋本店が2018年12月22日に、わさび製品「わさビーズ」の市販を開始したが、反響が大きく供給が間に合わない状態が続いていた。6月、ライン増設が完了し増産体制が整った。ネット通販をはじめ各販路で拡売していく。

「料理をもっと華やかに キラキラわさび」をコンセプトに開発した。わさびを海藻由来の被膜でカプセル状にしたもので、かんだ瞬間にわさびオイルがはじけ、辛みと香りが広がる。23g入り、550円で要冷蔵品。

わさびの辛み成分は揮発性のため、料理に添えると全体がわさび味になってしまうが、カプセルに閉じ込めたことで、かんだところだけわさびの味と辛みが楽しめる。

わさび葉の成分を使った透明感のある自然な緑色で、イクラのような形状。いなり寿司、軍艦巻き、海鮮丼のトッピングのほか、カルパッチョ、ローストビーフ、ピザなどにちりばめたり、スイーツのアクセントとして訴求している。ターゲット層は「キラキラな毎日を送る女性」だという。

当初は業務用の提案で、2018年10月からマカオの高級和食レストランで採用され、国内でも拡大していた。

同社SNSで紹介すると、1万4000件以上の「いいね!」を獲得、一般消費者から販売の要望が多数あり、市販に踏み切ったが十分な製造量が確保できていなかった。

望月啓行社長は「わさビーズによる新しいわさびの楽しみ方をより多くの皆さまにお楽しみいただければ」とする。

日本食糧新聞社

最終更新:6/11(火) 8:30
日本食糧新聞

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