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昭和から『ロースター喫茶王国』…愛知の喫茶文化支える老舗コーヒー店 こだわり抜く“焙煎”

6/11(火) 5:00配信

東海テレビ

■コーヒーメニューが24種類も…

 このアフターミックス製法で作ったコーヒー、全ての豆を1度に焙煎したコーヒーと、どれくらい味の違いがあるんでしょうか?

 愛知県知立市にあるイトウコーヒーの直営店、遇暖(ぐうたん)知立店で飲み比べをしてみることに。

 まずは1度に焙煎したコーヒーから…。

リポーター:
「ちょっとアメリカンな感じで、あっさりとしたコーヒー」

 そして、イトウコーヒーこだわりのアフターミックスは?

リポーター:
「全然違う!深みが違います。同じ豆を使ってもこんなに違うんですね」

 ロースター喫茶の実力を実感。しかしスゴさは、焙煎だけではありません。

 コーヒーのラインナップも魅力の一つ。全24種類と豊富なメニューがあり、種類によって淹れ方も変えています。

 1種類の豆から作るストレートコーヒーの場合は、豆の持つ味をしっかりと引き出すことのできるサイフォンで。コーヒーの粉がお湯に浸されている時間が長いので、より濃厚な味わいになるんだそうです。

 じっくり出来上がりを待つのもサイフォンの楽しみの一つ。優雅な時間です。2杯分楽しめるストレートコーヒー「マンデリンウルトラ」648円。

 サイフォンの場合、コーヒーと混ざるお湯の温度が高いため、より豊かな香りが楽しめるという嬉しいおまけも。

リポーター:
「香りの割にはあっさりしていて、微妙なほろ苦さ、甘みもしっかりあります。おいしくて飲みやすいです」

 続いては豆を混ぜ合わせるブレンドコーヒー。「遇暖ブレンド」432円。こちらは、布を使ったネルドリップ。

 最適な温度、92度のお湯で、少しずつ蒸らしながら丁寧に淹れていきます。布は紙よりも目が粗いため、淹れたときにコーヒー豆の油分が少し残って口当たりがまろやかになるんだそうです。

■コーヒーの美味しさを際立たせるグルメも

 コーヒーだけ…かと思いきや、こちらのお店はグルメにも手抜きなし!

遇暖知立店 掛塚店長:
「菜の花とサーモンのカルボナーラグラタンです」

 ペンネ、ジャガイモ、旬の菜の花、そこにホワイトソースと生クリームをたっぷりと。

 さらにその上にサーモン、卵黄、そしてチーズをかけてオーブンでじっくりと焼き上げた「菜の花とサーモンのカルボナーラグラタン」(1080円)。

 ボリュームたっぷりでしかもお値打ち!季節限定のメニューです。さらにデザートにもこだわりが。専属のパティシエが腕をふるう魅惑のデザート。

 なかでもおすすめは、愛知・安城産の旬のイチゴをたっぷり使った「いちごのタルト」648円です。

掛塚店長:
「いちごが甘いので、タルトの生地は甘さ控えめになっています」

 甘さ控えめのデザートも、すべてはコーヒーのおいしさを際立たせるため。とことんこだわったロースター喫茶でした。

東海テレビ放送

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最終更新:6/12(水) 14:19
東海テレビ

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