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はやぶさ2、2度目の着地は? JAXA会見(全文2)着地か否かは25日に発表

6/11(火) 18:22配信 有料

THE PAGE

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日午後、記者会見を開き、5月28日から30日に実施した小惑星探査機「はやぶさ2」の低高度降下観測運用と、最近の科学的成果について説明した。

※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「はやぶさ2「目印」投下成功で2度目の着地は? JAXAが会見」に対応しております。

     ◇     ◇

大野:次、16ページ目で軌道図をお出ししています。先ほど15メートルから3メートルまで精度を上げることができたというご説明をしましたけれども、そこを少しご説明したいと思います。まず16ページ目で示しているのは今回のPPTD-TM1Aの運用での降下軌道になります。まず探査機はホームポジション20キロから降下をしまして、基本的には参照軌道と黒い点線で描かれておりますが、この軌道に沿って降下をしようということをやります。

 航法誘導制御というのは、非常に分かりやすく申し上げると、「はやぶさ2」の操縦みたいなものでして、われわれは「はやぶさ2」が今どこにいると、それに対して理想とする参照軌道はどこにあるということを考えて、「はやぶさ2」にもう少し右に行けとか左に行けとかそういった指令を送りながら、より精度良く降下するということを試みています。

 今回は参照軌道に対して、実際に通ったであろうと推定している軌道が赤い線になるんですけれども、もちろん最初は参照軌道にぴったりと合った場所から降下できているわけではないんですけれども、徐々に「はやぶさ2」の位置を合わせていって、最後は参照軌道にほぼぴったり沿って降下できているというような結果になっています。

 ちなみに最初に申し上げれば良かったのですが、この右側と左側、2つ図を載せておりますけれども、これはわれわれが運用している座標系の定義でして、「はやぶさ2」が取った軌道を別の角度から見ている、そういう意味になります。どちらも同じPPTD-TM1Aの結果です。 本文:7,324文字 この記事の続きをお読みいただくには、THE PAGE プラスの購入が必要です。

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最終更新:6/12(水) 12:27
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