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五輪新競技にも選ばれた「スケボー」 米国生まれのカスタムバイク「チョッパー」との共通点とは

6/11(火) 11:00配信

バイクのニュース

「スケボー」と「チョッパー」、その二つのカルチャーに見る共通点

 米国のカリフォルニアで生まれ、若者を中心に広がった乗り物のカルチャー。ハーレー・ダビッドソンを中心にしたカスタム・スタイルであるチョッパーとスケートボードには、奇しくもそんな共通点があります。

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 この二つのカウンターカルチャーはスタートとした時期も、ほぼ同時といってもいいもので、どちらも1960年代に盛り上がりはじめ現在に至るのですが、偶然にもその流れは驚くほど似通ったものとなっているようです。

 ここでは、そのスケートボードに関する歴史的な流れを、アメリカンCAR&カスタムカルチャーを題材にしたフリーペーパー “バーンナウト・マガジン”の発行人にして、1989年にスニーカーメーカー“VANS”初のシグネチャー・モデルがリリースされたプロスケーター “スティーブ・キャバレロ”のプロモーションをサポートする“スティーブ・キャバレロ・インターナショナル”代表、さらに横浜市中区でアメリカン・カスタム・カルチャーにまつわるグッズやウエア、スケートボードを扱うショップ“THE KALIFORNIA(ザ・カリフォルニア)”を営むTHE NASH(ザ・ナッシュ)氏に話をうかがってみました。

「スケートボードが“スケートボード”として認識されたのは1960年代です。それ以前はスケートボーディングという名称はなく“サイドウォーク・サーフィン”と呼ばれるものでした。いわゆるサーファーの“陸トレ”用の遊具ですね。

 1960年代の後半から1970年代の前半のシーンを描いた映画“Lords of Dogtown”があったじゃないですか?(2005年公開) ドッグタウンの“Z-BOYS”( ステイシー・ペラルタ/トニー・アルバ/ジェイ・アダムスなどによる伝説的なスケートボードチーム)の実話を基にした。あの頃からスケートボーディングに進化していったといえるでしょうね。
 
 その時代にスケートボード雑誌の“ワールドトランス・スケートボーディング”が発行され、カリフォルニアから内陸の方に広がっていったといえます。そんな時代が第一次スケートボード・ムーヴメントですね。

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最終更新:6/11(火) 13:33
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