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樹木希林、海外デビュー作&遺作『命みじかし、恋せよ乙女』予告解禁

6/11(火) 19:00配信

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 昨年9月死去した女優・樹木希林さんの海外映画デビュー作であり、女優としての最後の出演作となった映画『Cherry Blossoms and Demons』(原題)が、邦題を『命みじかし、恋せよ乙女』として8月16日より全国順次公開されることが決定。樹木さんの出演場面も収めた予告編映像が、ポスタービジュアルとともに公開された。

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 ドイツ人俳優ゴロ・オイラーと日本人舞踏家の入月絢が主演を務め、ドイツ人監督ドーリス・デリエがメガホンを取った本作は、酒に溺れ人生を見失ったカール(オイラー)と、かつて彼の父と親交があった日本人女性ユウ(入月)が、人生を取り戻すために共に旅をする物語。樹木さんは、カールが訪れる茅ヶ崎館の老おかみの役を演じている。2018年4月にドイツで、7月6~16日に日本での撮影を実施。日本パートのロケは、主に神奈川県茅ヶ崎市に実在する、有形文化財にも指定された旅館「茅ヶ崎館」で行われた。

 ドイツ・ミュンヘン。酒に溺れ仕事も家族も失ったカールを、突然、ユウと名乗る日本人女性が訪ねて来る。風変りな彼女と過ごすうちに、人生を見つめ直し始めるカールだったが、その矢先、彼女はこつぜんと姿を消してしまう。ユウを捜し訪れた日本で、カールがユウの祖母(樹木)から知らされたのは、驚きと悲哀と感動に満ちた物語だった―。

 予告編ではカールとユウの不可思議な出会いをはじめ、日本を訪れたカールを迎える老おかみ役で海外作品初出演となった樹木さんの様子も映し出されている。また、「あなた生きてるんだから、幸せになんなきゃ駄目ね」という、まるで樹木さんが今を生きる人すべてに向け放ったような重要なせりふも収められた映像となっている。

 ポスターは茅ヶ崎館の美しい庭を背景に、スノードームを見つめる意味深長な老おかみ(樹木)の姿と茅ヶ崎の海、そしてカールの生まれ故郷であるドイツの森の中で目を閉じるカールといった、3場面が組み合わさり物語性を感じられる1枚となっている。

 映画『命みじかし、恋せよ乙女』は8月16日より全国順次公開。

最終更新:6/11(火) 19:00
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