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6月10日の海外株式・債券・為替・商品市場

6/11(火) 6:30配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 欧米市場の株式、債券、為替、商品相場は次の通り。

◎NY外為:ドル上昇、米の対メキシコ関税見送りで

10日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが主要10通貨の全てに対し上昇。トランプ大統領がメキシコへの関税発動を見送ったことで、高リスク資産の買いが広がった。米国債利回りは上昇。

欧州時間の取引

先週大きく下げていたドル指数が反発。米の対メキシコ関税発動見送りで安心感が広がった。ドルがカナダ・ドル以外の主要通貨に対して上昇。米国債イールドカーブのベアフラット化を背景に、円、スイス・フランはともに下落した。原題:Dollar Gains Amid Mexico Relief; Kiwi, Aussie Lag: Inside G-10(抜粋)Dollar Gains on Mexico Tariff Reprieve, Pound Slips: Inside G-10

◎米国株・国債・商品:株上昇、メキシコ関税見送りで-国債下落

10日の米株式相場は上昇。トランプ大統領がメキシコへの関税発動計画を停止したことを受け、世界的に株高となった流れを引き継いだ。投資資金の逃避需要が減退したことから米国債は下落した。

S&P500種株価指数は前週末比0.5%高の2886.73で終了。ダウ工業株30種平均は78.74ドル(0.3%)高の26062.68ドル。ナスダック総合指数は1.1%上げた。国債市場ではニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りが7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し、2.15%。

S&P500種は5営業日続伸。半導体や小売り、自動車株が上昇をけん引した。同指数はこの1カ月間の高値を付けた。米セールスフォース・ドットコムによるタブロー・ソフトウエア買収計画など、企業の合併・買収(M&A)報道も上昇を後押しした。ただ相場は日中高値を付けた後は上値が重かった。

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最終更新:6/11(火) 6:30
Bloomberg

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