ここから本文です

坂場さん通訳で活躍 「若松コロニー」訪米団

6/12(水) 8:10配信

福島民報

【米国・サンフランシスコで近藤真知会津若松支社報道部記者】会津藩出身者らの農業開拓団が米国に渡り、入植地「若松コロニー」を築いてから百五十周年を記念した会津訪米団の通訳に、米国テキサス州ダラス在住で会津坂下町出身の坂場ミタ典子さんが活躍した。

 坂場さんは大学進学を機に渡米し、現在はダラスやフロリダ州マイアミを拠点としている。NPO法人会津国際女性協会長を務め、会津地方の子どもたちの米国でのホームステイ事業などに取り組んでいる。

 現地時間八、九の両日(日本時間九、十の両日)、カリフォルニア州プラサービルの若松コロニー跡地で開かれた百五十周年記念行事では訪米団と現地関係者らの交流の懸け橋となった。

 坂場さんは以前から若松コロニー入植百五十周年の節目に関わりたいと考えていたといい、「行事に参加でき、会津出身者としてとても光栄。若い世代にも古里の歴史を伝えていきたい」と話した。

 訪米団は会津松平家十四代当主松平保久(もりひさ)さんの長男親保(ちかもり)さんを団長に三十四人。十二日に帰国する。

最終更新:6/12(水) 8:10
福島民報

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事