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先週は6打差圧勝劇 上田桃子がどうしても2週連続Vを成し遂げたい理由

6/12(水) 19:07配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<宮里藍 サントリーレディス 事前情報◇12日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6511ヤード・パー72>

「ミッスー、いいな…」上田が燃える理由の一つがコレ【写真】

先週の「ヨネックスレディス」で今季2勝目を上げた上田桃子が、開幕前日に行われたアマプロに出場。2008年に優勝を挙げた大会を前に、2週連続優勝への強いモチベーションを語った。

6打差の圧勝劇から3日。兵庫県に入った後の調子について聞かれた上田は、「先週よりも状態は上がっているし、4日間大会はすごく好きです」と好調維持をアピールした。会場となる六甲国際ゴルフ倶楽部には、強い思い入れも。東海大付属第二高(熊本県)の卒業前には、当時師事していた江連忠コーチのゴルフアカデミーの拠点が六甲国際GCだったこともあり、兵庫に来てここで練習の日々を送った。それだけに「このゴルフ場には育ててもらったという気持ちは強い。神戸には知り合いも多いですし、応援してくれている人も多い。父の日もありますし、いろいろな面で恩返しという思いはある」と、否が応にも気合がみなぎってくる。

さらに会場で目にした大会ポスターも、やる気の大きな要因となった。今年のデザインは昨年優勝の成田美寿々と、大会アンバサダーを務める宮里藍が、優勝カップを一緒に掲げているというもの。「藍ちゃんは大好きな先輩でもあるし、いろいろな相談をできる人。来年はあのポスターのデザインになりたいというのは強いです。ミッスー(成田)いいな(笑)」。こう素直に思った。

当の宮里にはLINEで「藍ちゃんの大会を盛り上げられるよう、調子をあげていきます」とすでに“宣言済み”。「ジュニアの時から彼女の背中を追いかけてきた。最終日に一緒にカップを持てたら、すごくうれしいだろうと思う」。来年は自分と宮里のツーショット写真を会場の至るところで目にするためにも、必死のプレーを続ける。

現在49位につける世界ランクを40位以内(6月25日付)に上げ、海外メジャー「エビアン選手権」出場をもくろむ上田。「いろいろな要素があるから頑張れる。自分の状態をみながら、4日間をしっかり考えてマネジメントをしたいと思っています」。ここでの2週連続優勝は、上田に大きな意味をもたらすことになる。(文・間宮輝憲)

(撮影:上山敬太)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:6/12(水) 19:07
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