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大会アンバサダー・宮里藍が安田祐香らアマチュアと座談会 プロとアマの違いなどをアドバイス

6/12(水) 19:37配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<宮里藍 サントリーレディス 事前情報◇12日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6511ヤード・パー72>

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自らの名が冠につく大会で、アンバサダーを務める宮里藍が開幕前から精力的に活動。この日は、大会に出場するアマチュア選手との座談会にも参加し、今後の飛躍が期待されるホープ達にアドバイス、そしてエールを送った。

中学3年生でツアー初出場し、2004年大会では優勝。国内で現役最後にプレーした試合で、宮里は今もコース外から盛り上げに尽力する。この日も練習を終えた安田祐香や西村優菜、古江彩佳らトップアマが作った円に入り、「今積み重ねているものを発揮し、コース攻略のため、目の前の一打に集中できたのがアマチュア時代。プロになると結果が問われるけど、アマ時代には経験が重要になる」と、自らの経験を伝えた。

この席では質問にも応じ、アマチュアが抱える悩みや疑問に対して考えを伝授。例えば古江が2週前の「リゾートトラスト レディス」で、2日目を終えトップで最終日最終組に入ったときの話を取り上げ、「緊張した時に、どのような気持ちで臨めばいいですか?」と質問した際には、「緊張は経験でカバーできる。緊張を乗り越えようと思うのではなく、慣れて、それを受け入れたうえで、ルーチンを貫くのが重要」など、アドバイスを送った。

また、その後行われた会見では、メンタルの重要性を今後選手に伝えていきたいという希望を口に。「考えを押し付けるのではなく、『自分はこう思っているんだ』と自分で自分を知るスタイルのメンタルトレーニングが重要。考える力があれば、迷ったときにも自分のなかに答えがある」と、視野を広げるための手段として、その普及活動にも尽力する。

今大会ではピンポジションも、宮里が設定。その難しさを痛感しているそうで、「実際にピンを切らないと気付かないことも多かった。それを踏まえて、例えば来年はもう少しコースを早く回るなど、一つひとつ課題をクリアをしていきたい」と、経験を次へ、そのまた次へとつないでいく。“大会アンバサダー”という肩書が入った名刺も作ったそうで、それを携え、精力的に明日からの4日間も動き回る。(文・間宮輝憲)

(撮影:上山敬太)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:6/12(水) 19:37
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