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女性医師殺害容疑で山形大生逮捕 接点は「未確認」

6/12(水) 14:49配信

産経新聞

 山形県東根市の医師、矢口智恵美さん(50)が自宅マンションで殺害された事件で、県警は12日、殺人と住居侵入の容疑で山形大学生、加藤紘貴容疑者(23)を逮捕した。

 同日午後、捜査本部がある村山署で黒坂繁見刑事部長と高宮康彦同署長が記者会見し、黒坂部長は、捜査員の聞き込みや鑑識結果、防犯カメラの映像などから加藤被疑者の犯行と特定したことを明らかにした。

 動機や認否などの質問については「今後の捜査もありコメントはしない」とし、加藤容疑者と矢口さんとの接点についても「確認されていない。今後の捜査で明らかにしたい」と述べるにとどめた。複数犯の可能性については否定した。

 黒坂部長は、犯行現場については、遺体が発見されたマンション内と答えた。凶器については「遺体の損傷状態から見て何らかの鈍体のようなもの」と述べ、事件現場に落ちていた血の付いたゴルフパターとの関連性については「特定に至っていない。今後の捜査に影響を来すのでコメントしない」と明言を避けた。

 一方、黒坂部長は「一般論だが」と断った上で「県警では、鍵の施錠の徹底を重点施策としている。(施錠により)さまざまなリスクが回避でき、施錠対策を推進していきたい」と述べ、矢口さんは事件当時に施錠していなかった見方を示唆した。

最終更新:6/12(水) 16:02
産経新聞

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