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元KARAク・ハラ、自殺未遂から生還 韓国芸能界なぜ相次ぐ?

6/12(水) 19:21配信

THE PAGE

 元KARAのメンバーで歌手のク・ハラが11日、自殺未遂騒動後、初めてインスタグラムのストーリーでコメントを発信した。ク・ハラは5月26日、ソウル市内の自宅で意識を失った状態で発見され病院へ搬送、治療を受けて退院していた。韓国では一昨年、「SHINee」のメンバー、ジョンヒョンが自殺するなど、芸能人の自殺が多いといわれる。原因はどこにあるのか。

ジヨンと2008年に加入 日本でも人気者に

 今回ク・ハラがインスタグラムストーリーで発信したのは、手書きでハートマークとともに「HAPPY KAMILIA DAY. WE LOVE. 6.11」と書かれたもの。カミリアはKARAのファンクラブ名で、6月11日はKARAのファンミーティングが開かれた日であることから、KARAとファンとの記念日という意味があるという。

 ク・ハラは1991年生まれで現在28歳。2008年に公開オーディションに合格し、ジヨン(現・知英)とともにKARAのメンバーとなった。KARAは10年には「ミスター」で日本デビューするや人気に火がつき、11年にはNHK紅白歌合戦にも出場するなど活躍したが、16年に事実上の解散。メンバーたちがそれぞれの道を歩むなか、ク・ハラは所属事務所も移籍しソロ活動に入っていた。

今月末で日本の公式ファンクラブが終了

 しかし昨年9月に元交際相手とのトラブルが発生、一気に暴行とリベンジポルノ騒ぎの渦中の人となってしまった。元交際相手は人気ヘアデザイナーの男性で、同月13日深夜に「ク・ハラに別れ話を持ちかけたら激怒され暴行を受けた」と警察に通報。警察は捜査を開始したが、2人の言い分は食い違いを見せた。韓国の一部メディアがク・ハラ宅のエレベーターや駐車場の防犯カメラ映像を公開するなど、報道もエスカレート。男性は、過去に撮影した性的関係の動画を公開するとク・ハラを脅していたというショッキングなニュースも報じられ、ク・ハラにとっては耐えがたい展開となっていった。結局、男性は脅迫および強要、性犯罪の処罰等に関連する特例法違反で在宅起訴、ク・ハラは起訴猶予となった。

 騒動の影響で芸能活動は自粛状態となり、今年から所属事務所との契約も切れた。また、5月23日には日本の公式ファンクラブ「With HARA」が、ク・ハラ本人の意向により6月末をもって終了となることが発表された。

 そんな流れの中で起きた自殺未遂騒動、ク・ハラの再起が非常に心配されていただけに、インスタグラムストーリーでの発信は明るい材料の一つとなった。

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最終更新:6/13(木) 2:36
THE PAGE

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