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前園真聖×岩瀬仁紀が異色対談!「マイアミの奇跡」&「竜の鉄腕」裏側とは…!?

6/12(水) 19:10配信

TOKYO FM+

荒川静香と高橋尚子がパーソナリティを務め、東京海上日動がお送りするTOKYO FMの番組「MY OLYMPIC」。かつての名選手から将来有望なオリンピック代表選手のタマゴまで、さまざまなアスリートの輝きをお届けしています。6月の放送は、4月23日(火)におこなわれた公開録音から、サッカー元日本代表の前園真聖さんと、元プロ野球選手の岩瀬仁紀さんの対談をオンエア。この記事では、6月3日(月)~7日(金)放送の内容を紹介します。

◆アトランタ五輪の主将指名、断っていた

前園さんは、サッカー日本代表(U-23)のキャプテン、エースストライカーとしてチームを牽引し、1996年アトランタオリンピックに出場。サッカー界にとっては1968年メキシコシティーオリンピック以来、実に7大会(28年)ぶりとなる快挙でした。

1993年にJリーグが発足したことも相まってサッカー人気が高まり、日本代表への期待も大きかったとか。日の丸を背負って戦う大舞台に向けて「“自分たちの代で扉を開くんだ!”という気持ちで臨んでいました」と振り返ります。

指揮を執る西野朗監督(前サッカー日本代表監督)からキャプテンを打診されたときには「自分はタイプではない」との思いから、1度は断ったそうです。しかし「何か意図があって指名したんだろう」と引き受けることにしたとか。キャプテンを務めたことによって、自然と自覚が芽生え「試合に出ていない選手の気持ちも何となくわかってきて、自分のプレーだけでなく“チームを1つにする”とチームのことを考えるようになった」と変化が生じたそうです。

◆マイアミの奇跡「まさか先に点を取れるとは……」

グループリーグ初戦で、金メダル候補のブラジルと対戦して大金星。1-0で勝利したこの試合は「マイアミの奇跡」と呼ばれ、今でも語り草となっています。

ブラジルのシュート28本に対し、日本はわずか4本。「4本のうちの1本が、相手のミスを誘って入った。“奇跡”と言われるけど、僕たちは勝つために相手チームを分析して、やれることを精一杯やった結果が、勝利に結びついた」と胸を張ります。

伊東輝悦選手(現・アスルクラロ沼津)が決めた歴史的ゴールを振り返り「まさか自分たちが先に点を取れると思っていなかったので、すごくうれしかった」と感慨深げ。代表選手は23歳以下と若いチームでしたが「2年間チームを作り上げてきたので“チーム力”はものすごくあった。どのスポーツもそうだと思いますけど、誰か1人でも違う方向を向いていたら勝てない。(マイアミの奇跡は)チームが1つにまとまった結果だと思っています」。

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最終更新:6/12(水) 19:10
TOKYO FM+

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