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みゆはん「もっと人と関わって生きたい」コミュ障を抱えても歌い続ける理由:インタビュー

6/12(水) 11:11配信

MusicVoice

ステージにキッチンを

――「エチュード」のカップリングには、アルバム『闇鍋』に収録のつじあやのさんが作詞・作曲した「君と僕のラブストーリー」の<メロコアver.>も収録しています。

 アルバムを制作した時に、アルバムに収録したバージョンとメロコアバージョンの、2パターンのアレンジがあったんです。個人的にメロコアバージョンも気に入っていたので、今回収録することにしました。

 アルバムの1曲目に収録した、コレサワさんが作詞・作曲してくださった「恋人失格」も収録していて、これはアルバムとバージョンが同じですけど…このシングルで私のことを知ってくださった方が、これをきっかけにアルバム『闇鍋』を手に取ってくださったらいいなと思います。

――「恋人失格」は、横浜流星さんと山田愛奈さんが出演したMVが話題になりましたね。公開から約半月で、MVの再生回数が200万回に達した勢い。

 正直、ここまで再生回数が伸びるとは思っていなくて、すごくハイペースなことにびっくりしました。やっぱりお二人の力がすごいです。「恋人失格」は歌詞が切なくて、コレサワさんの「たばこ」という曲のアンサーソングなんですけど、「たばこ」のMVに出てくるシーンを再現しているところがあったり、仕掛けが多いMVになっています。まだ観ていない方は、この機会に観てくれたら嬉しいです。

――今後は、どんな活動を考えていますか?

 いろんなことに挑戦していきたいです。例えば、アルバム『闇鍋』と今回の「エチュード」の中には楽曲提供をしていただいた曲が多いので、今度は自分から誰かに楽曲提供をしてみたいなっていう気持ちがあります。

――どういう人に提供したいですか?

 可愛い女の子! すごく可愛い曲を歌ってもらうのもいいし、逆にすごく毒のある曲を歌ってもらっても面白いんじゃないかなって思います。可愛い女の子が好きで、今は橋本環奈ちゃん推しです。Instagramを観ながら、すごく可愛いな~って、改めて思います。

――ところで今、やっていて楽しいことやマイブームはありますか?

 一番達成感があって、やっていて良かったなと思う瞬間は、新曲ができた時ですね。リリースは未定ですけど、日頃から曲を作っているので。

――人と関わるようになって、自分から生まれる曲も以前とは変わってきましたか?

 段々変わってきていると思います。以前は、歌詞を詰め込めるだけ詰め込んだ曲が多かったんですけど、最近は言葉を少なくして作るようにしていて、そこが大きく変わったところですね。

 いろいろなアーティストの方から楽曲提供をしていただいて、自分とは違う、「こういう作り方もあるんだ」ということを知って。自分でも「こんな風に作ってみたい」と思うようになって。

――でも少ない言葉で気持ちを表現するのは難しいですよね。

 はい。限られた言葉で自分の伝えたいことを、全部伝えようとするとすごく難しくて。それが出来るように勉強しています。どんな曲になっているのか、ぜひ楽しみにしていてください。

――今後ライブ活動については?

 年内には次を発表できると思います。

――おととしの11月に赤坂BLITZで開催したワンマンライブ「よだれまみれ」では、ステージにみゆはんさんの部屋を再現していました。MCではほとんどしゃべらず、Twitter画面をスクリーンに映して文字でしゃべるという斬新な演出でしたね。

 すごく異様な光景ではあったけど、あれはすごく楽しかったので、ああいうことも機会があればまたやりたいです。これは出来るかどうかわからないですけど、やってみたいことがあって。ステージ上にキッチンを作って、MCの時に料理をするということをやりたいなって。私、料理が下手なので、観客のみなさんから作り方を教えてもらって、その通りに作っていくみたいな。

――客席から「違うよ」とか「塩が多すぎ」とか声がかかると。

 そうそう。それで毒味もしてもらったら、すごく楽しいんじゃないかなって。

――料理は苦手なんですね。

 カップラーメンも怪しいくらいです(笑)。

(おわり)

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最終更新:6/12(水) 11:11
MusicVoice

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