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遠藤が夢のピッチに...父「この日がついに」 女子サッカーW杯

6/12(水) 11:20配信

福島民友新聞

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会で1次リーグD組に入った高倉麻子監督(福島市出身)が率いる日本代表「なでしこジャパン」は10日、パリで行われた初戦でアルゼンチンと0―0で引き分けた。FW遠藤純(白河市出身)が後半29分から出場した。
 「この日がついに来たかと、感無量だった」。遠藤がW杯デビューを飾った試合会場では、父淳さん(54)が娘のプレーを見守った。懸命のプレーも勝利には結び付かず、「初のW杯でも相当悔しかったと思う」と娘の心境を代弁した。
 淳さんは、遠藤の母校白河一小の児童らから受け取った応援旗を試合会場に持参して試合に臨んだ。「会ったことのない先輩、後輩だが、学校を通して結び付いていることは素晴らしい。本当にありがたいこと」と淳さん。試合後、遠藤の目には悔し涙が浮かんでいたといい「後輩の思いに応えられるのは、彼女の頑張りだけ。次の試合ではチームを救う活躍をしてほしい」とわが子にエールを送った。

最終更新:6/12(水) 11:20
福島民友新聞

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