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車の後方からまくり差し 住宅街で競走馬大暴れ

6/12(水) 20:16配信

FNN.jpプライムオンライン

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岐阜・笠松町の住宅街を走る車に、前から黒い影が近づいてきた。

その正体は、なんと“馬”。

さらに、別の場所で停車していると、今度は、後ろから一気に追い抜いていった。

笠松競馬場の厩舎(きゅうしゃ)にいた競走馬が突然暴れ出し、このゲートのバーが上がっていた瞬間に街中に逃げ出したという。

12日午前10時前、笠松競馬場の放牧場から厩舎に戻る途中、競走馬1頭が逃走。

逃げ出したのは、4歳のオスで、ごみ収集車のエンジン音に驚いて暴れ出し、職員が持っていた手綱が切れ、逃走したという。

目撃者は、「部屋の中で作業していたら、高いパカパカっていう音がした。窓の外を見てたら、馬が1頭だけ人なしで走っていたので、思わず『馬だ!』って叫んじゃって」、「結構速いスピードで、南の方に走っていって。同じくらいですかね、車のスピードと」と話した。

厩舎にほど近い場所にある防犯カメラには、道路の中央を疾走する馬が映っていた。

馬が向かった先には、踏切もあった。

非常に車通りが多い踏切だが、逃げ出した馬は、この踏切を渡っていたという。

逃走からおよそ5分後、馬は、厩舎から500メートル離れた住宅地で、厩務(きゅうむ)員らによって保護された。

今回の逃走で、けが人はいなかったが、笠松競馬場では、6年前に逃げた競走馬と軽自動車が衝突。

運転していた男性が死亡する事故が起きている。

今回の事態を受け、笠松競馬場は、所管する農林水産省からの指導も受けながら、再発防止に努めたいとコメントしている。

(東海テレビ)

FNN

最終更新:6/12(水) 20:16
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