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宝田W杯デビュー サッカー女子県出身者初

6/12(水) 1:14配信

北日本新聞

■終了間際、積極プレー

 県出身の女子選手が初めてサッカーワールドカップ(W杯)のピッチに立った。女子W杯フランス大会で日本は日本時間11日未明、アルゼンチンとの初戦を0-0で引き分けた。立山町出身の宝田沙織(19)=セレッソ大阪堺レディース=は試合終了間際に出場。勝利に結び付かなかったものの、果敢に相手ゴールに迫り、県女子サッカー界に確かな足跡を残した。

 大会前に負傷者との入れ替えで招集された宝田は後半44分に投入、W杯本大会が代表デビューとなった。

 短い出場時間ながら積極的に攻撃に参加。ブロックされたとはいえ、相手DFの裏に空いた右サイドのスペースに走り込んでクロスを試みたほか、右からのコーナーキックの場面では、体格で勝る相手にひるまずに頭で競り合った。

 立山中央小学校時代にサッカーを始め、小学校卒業後にセレッソ大阪堺レディースに入団。スピードと得点力の高さを武器に、昨年のU-20(20歳以下)W杯では優勝に大きく貢献した。

 初の代表戦では課題も見えた。若きアタッカーは果敢にプレーしながらも得点に絡むことはできず、「最後の部分で、もっと強引にいくところが足りなかった」と悔し涙を流した。

北日本新聞社

最終更新:6/12(水) 23:33
北日本新聞

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