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朝乃山の稽古に歓声 射水で高砂部屋合宿

6/12(水) 11:37配信

北日本新聞

 大相撲高砂部屋の初めての富山合宿が12日、射水市二口(大門)のグリーンパークだいもん相撲場で始まった。夏場所で初優勝した朝乃山(25)=富山市呉羽町出身=らが朝稽古を公開。早朝にもかかわらず約2千人の相撲ファンが詰め掛け、力士らの迫力のある稽古に見入った。13日も同会場で朝稽古が公開される。

 午前6時半の開場前から大勢が詰め掛け、同6時50分ごろから力士が会場に姿を現し始めると、大きな拍手で迎えた。朝稽古には実業団の強豪、アイシン軽金属相撲部の選手7人も参加し、四股やすり足などで汗を流した。朝乃山は午前7時55分ごろに姿を見せ、午前9時20分ごろから土俵に上がって胸を出した。

 朝稽古の後には、朝乃山の夏場所初優勝をたたえ、蒲地北日本新聞社取締役営業局長の掛け声に合わせて来場者が「おめでとう」と声をそろえて祝福した。高砂親方(元大関朝潮)は「相撲は地域密着のプロスポーツ。朝乃山にとって富山は大きなバックボーンだ」とあいさつし、朝乃山は「皆さんの応援のおかげで優勝できた。この優勝に満足せず、高砂部屋一同頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします」と話した。

 会場では数量限定でちゃんこ鍋が振る舞われ、朝乃山との握手会も行われた。タオルやストラップなどのグッズ販売もあった。

 高砂部屋の富山合宿は北日本新聞創刊135周年記念事業。高砂部屋、朝乃山富山後援会、県相撲連盟、射水市、アイシン軽金属が協力。

 16日には県庁周辺で朝乃山の凱旋(がいせん)パレードが予定されている。

北日本新聞社

最終更新:6/13(木) 1:54
北日本新聞

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