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ハンセン指数、一時2%安-街頭での抗議行動が香港株の新たな重しに

6/12(水) 18:55配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 12日の香港株式相場は大幅安。香港では中国本土への容疑者引き渡しを可能にする条例改正案に反対する街頭での抗議行動が続いており、米中貿易戦争や人民元下落、銀行間金利の上昇に加え、香港株を巡る新たな懸念材料となっている。

ハンセン指数は前日比1.7%安の27308.46で引けた。取引時間中には一時2%安となった。香港上場の本土銘柄から成るハンセン中国企業株(H株)指数は1.2%下げて終了。1カ月物の銀行間借り入れコストは10年ぶりの高水準に達した。

香港金融管理局(HKMA、中央銀行に相当)はブルームバーグの問い合わせに対して、香港ドル取引と短期金融市場の運営は「秩序」が保たれていると電子メールで説明。一部の地区で抗議行動の影響で少数の銀行支店が営業できないとしながらも、銀行側が最新の状況をHKMAに報告していることを明らかにした。

HKMAはその上で、香港の銀行システムは安全かつ健全であり、各銀行は十分な資本を備え、流動性も高いとコメントした。

原題:Hong Kong Protests Lengthen List of Worries for Stock Traders、HKMA Says HKD Forex, Money Markets Operating in ‘Orderly Manner’ (抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Richard Frost

最終更新:6/12(水) 18:55
Bloomberg

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