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ウッズ、V自信!「グリーン上の争いになる」/全米OP

6/13(木) 7:00配信

サンケイスポーツ

 【ペブルビーチ(米カリフォルニア州)11日(日本時間12日)】男子ゴルフの今季メジャー第3戦「全米オープン」が13日(日本時間同日夜)、当地のペブルビーチ・リンクス(7075ヤード、パー71)で開幕。4月の「マスターズ」を制したタイガー・ウッズ(43)=米国=が公式会見に臨み、大会最多に並ぶ4勝目に自信をのぞかせた。松山英樹(27)=LEXUS=は初めてのコースに挑む。

 記者会見場を埋め尽くした報道陣を前に、ウッズは笑みを浮かべながらメジャー16勝目へ順調な調整ぶりを強調した。

 「ショットもパットも非常にいい方向に向かっている」。4月の「マスターズ」で11年ぶりのメジャー制覇を成し遂げたが、5月の「全米プロ選手権」は開幕直前の体調不良もあって予選落ち。9日から2日連続でラウンドを行ってコースチェックは済ませ、この日は「体力を温存したい」とコースに出ず調整した。

 4月の「マスターズ」と同じルーチンで臨む。練習場では、ショットではなくグリーン上に時間を費やした。「癖のあるポアナ芝でのストロークを確認した」。米カリフォルニア州で生まれ育ったウッズにとって、西海岸のゴルフ場には多い、芝芽がきついポアナ芝を攻略することが優勝の近道とみているからだ。

 同じ会場での2000年大会、ウッズは2位に15打差をつけるメジャー史上最多ストローク差のぶっちぎり優勝を飾った。「あの時は、3メートル以内のパットを一度も外さなかった」と懐かしみながらも、「19年前と同じ体じゃないからね。グリーンは全て傾斜があって、小さい。今週はグリーン上の争いになる」と表情を引き締めた。

 00年大会の制覇から翌年の「マスターズ」までメジャー4連勝を飾る“タイガー・スラム”の伝説を築いた。復活した43歳がメジャー通算16勝と、サム・スニードの記録を塗り替える米ツアー通算82勝の記録更新へと歩を進める。

最終更新:6/13(木) 7:00
サンケイスポーツ

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