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自動車学校で高齢者に対する免許講習

6/13(木) 19:32配信

RKK熊本放送

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全国で高齢者の重大事故が相次いでいます。
13日も人吉市では72歳の息子が運転する車が92歳の母親をはね母親が死亡しています。
免許更新のための高齢者講習の現場を取材しました。

自動車教習所で指導員から助言を受けながら慎重に車を運転するのは70歳以上のドライバーです。
13日、熊本市の自動車学校で行われた高齢者講習にはおよそ20人が参加しました。
「左右の確認をするとき前が道路に入り込んでしまっている」(指導員)
運転を終えた参加者は・・・
「ずいぶんやっぱり衰えている。以前に比べると・・・確認がちょとよくできんみたい」(74歳男性)
加齢による衰えを自覚することで運転免許の返納を考える人も。
「78歳で、また再更新しなければならない。その時はちょっと考えようかな。多分、返納するんじゃないかと思っている。」(参加者)
高齢者講習では運転に必要な反射神経などの身体機能の検査以外にも
判断力や記憶力をテストする認知機能検査が行われます。
「点数も程よくとれたので安心しております」(77歳男性)

義務化されている高齢者講習。
一方で、自動車学校側から免許の返納を強制することは出来ません。
自動車学校は家族の「気付き」が大切だと言います。
「最近車をぶつけるようになったなとか、ちょっとした変化に気づいたときにご家族の中で、話し合いをして今後どうしていくかというところは考えていいただきたい。」(寺原自動車学校講習畑野茂久課長)

RKK熊本放送

最終更新:6/13(木) 19:32
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