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リンクスの涙から3年 市原弘大はペブルビーチを見て何を思う?

6/13(木) 12:01配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<全米オープン 事前情報◇12日◇ペブルビーチGL(カリフォルニア州)>

3年ぶりの海外メジャー予選通過に向けての戦いがはじまった。日本最終予選を勝ち抜いて出場を決め、初となる「全米オープン」の舞台。市原弘大が、火曜から歩きチェックの6ホールを含め、約2ラウンドの練習ラウンドを行った。

開幕前日は12番までプレー。「ドSなコースですね(笑)」と笑顔で話すが、これまで回ったどんなコースとも比較にならないほどの印象を受けている。火曜日はフランチェスコ・モリナリ(イタリア)、水曜日はポール・ケーシー(イングランド)と回り、世界との差も感じることができ、大会前にも収穫ありだ。

「モリナリは体格が変わらない。スゴいショットを打つわけではないが、安定感が素晴らしい」と、メジャーチャンピオンの力を見せつけられたが、「ボクはスコアを気にせずにできることをやるだけです」と、高望みはしない構えだ。

「乗ればOK」というほど小さいグリーンに乗せるのも、フェアウェイキープがカギ。フェアウェイは日本より広いけど、そこからが難しいので」と、攻略の糸口はショットにあると判断。世界一過酷な戦いといわれる全米オープンでは、ムリせずに安定感重視のショットを目指す。

市原といえば、3年前の「全英オープン」で予選通過を果たし男泣きしたのが記憶に新しい。ひときわ明るく、優しい男が見せた涙が感動を呼んだ。全英3度の経験を生かし、今度は米国のリンクスで、うれし涙を流したい。(文・高桑均)

(撮影:岩本芳弘)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:6/13(木) 12:01
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