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藤光謙司が“ギガ速い”宣言「200メートルで初の19秒台狙う」

6/13(木) 16:24配信

東スポWeb

 2017年陸上世界選手権男子400メートルリレーで銅メダルを獲得した藤光謙司(33=ゼンリン)が13日、東京・江東区で開催中の「東京おもちゃショー2019」(16日まで)内で行われた室内専用アクロバットラジコンカー「ギガストリーム」新商品発表会(タカラトミー主催)に出席した。

 エグザイル風のワイルド系イケメンアスリートとして知られる藤光は「普段はトレーニングやリカバリー器材が僕のおもちゃ。もともと速い車には目がない。このスピードを見て、負けていられないと思った。闘争心に火がついた」と、商品のパフォーマンスの高さに目を輝かせた。

 速さといえば、このところ日本の短距離界が熱い! 中でも“ギガ速い”のがサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)だ。7日(日本時間8日)に行われた全米大学選手権男子100メートル決勝(3位)で日本新記録となる9秒97をマーク。日本初の9秒台を叩き出した桐生祥秀(23=日本生命)の持つ9秒98の日本記録を更新した。

 ほかにも10秒08のケンブリッジ飛鳥(26=ナイキ)、10秒07の多田修平(22=住友電工)、10秒04の小池祐貴(24=住友電工)、10秒00の山縣亮太(27=セイコー)と、9秒台を目前にした選手たちが、レベルの高い争いを繰り広げている。

 27日からの日本選手権(福岡・博多の森陸上競技場)では、全員がエントリー予定で、史上初めて日本人の9秒台選手が激突予定だ。

 100メートル=10秒23、200メートル=20秒13の記録を持つ藤光は「桐生選手が10秒の壁を破ってから、何かから解き放たれた感じがする。これからも当たり前のように9秒台の選手が出てくると思う。サニブラウン選手を見ていると、9秒台を出すのが狙いではなく、目線はすでに世界記録を狙っていると思う。十分にその可能性はある」と、日本人選手が世界トップの座に着く可能性を指摘。

 自身については「僕は200メートルを主戦場にしているが、100メートルの10秒台はすでに出されてしまったので、200メートルで初の19秒台を狙いたい。第一人者になれればいいな」と語った。サニブラウンは200メートルでも20秒08の記録を出しており、こちらも高レベルの争いが繰り広げられそうだ。

 同商品は全長55ミリ、重さ20グラムの軽量で、時速25キロを叩き出す。スケールスピードはなんと1455キロ。“ギガ速い”特徴を生かし、大ジャンプやスピンなどのトリックを繰り出すことができる。

 イベントにはお笑いコンビ「メイプル超合金」(カズレーザー=34、安藤なつ=38)も出席した。

最終更新:6/13(木) 16:24
東スポWeb

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