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5番DH阪神・原口“つなぎ”で貢献!今季初マルチ安打 復帰後初スタメン

6/13(木) 9:00配信

デイリースポーツ

 「交流戦、ソフトバンク2-8阪神」(12日、ヤフオクドーム)

 スタメン発表のアナウンスに、敵地・ヤフオクドームがドッと沸いた。「5番・指名打者・原口」。大腸がんの手術から復帰後、代打での活躍が光る中、出場6試合目で今季初先発。阪神・矢野監督の起用に応えるマルチ安打&進塁打。大勝に欠かせぬ“つなぎ”で貢献した。

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 四回、右前打で梅野の逆転2ランにつなぐと、清水ヘッドが「狙って打てる。素晴らしい」と絶賛したのは七回の打席だ。2死一、三塁の好機。初球、ソフトバンク・高橋純が投じた真ん中低めの150キロに逆らわず、鋭い打球で一、二塁間を抜く。スタメン即マルチ安打で応えた。

 「点に絡んでいけましたし、凡打も意味のある凡打になったので」。原口は2安打とともに、六回の打席に収穫を口にした。1点リードの無死一、二塁。4球ファウルで粘った後、三塁前のゴロで走者を進めた。つなぐ意識の進塁打。続く梅野に2点タイムリーが生まれた。

 この日の試合前。OBの下柳剛氏から、熱い抱擁で祝福された。復帰し、結果を残すことで受ける称賛。その背中には幾人もの希望を担っている。「また出た時に、結果が出せるように頑張りたい」。喜びは一瞬に、試合後は次戦に目を向けた。代打と先発で、打率・400の切り札が、好調のチームを支えていく。

最終更新:6/13(木) 9:12
デイリースポーツ

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