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<かがみの孤城>辻村深月の本屋大賞受賞作がマンガ化 「ウルトラジャンプ」で連載へ

6/14(金) 7:00配信

まんたんウェブ

 直木賞作家の辻村深月さんの小説「かがみの孤城(こじょう)」(ポプラ社)がコミカライズされ、マンガ誌「ウルトラジャンプ」(集英社)7月号(6月19日発売)で連載がスタートすることが14日、分かった。

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 「かがみの孤城」は、2018年本屋大賞第1位に選ばれた辻村さんの小説。学校での居場所をなくし、閉じこもっていた中学生のこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはこころと同世代の7人が集められていた……というストーリー。

 コミカライズは「この恋は実らない」「The Mark of Watzel」などの武富智さんが作画を担当する。

 辻村さん、武富さんのコメントは以下の通り。

 ◇辻村深月さんのコメント

 「かがみの孤城」を書いていたときに思っていたのは、とにかく、読んでくれた人たちにどんな現実があったとしても、この本を開いている間は、主人公・こころたちと友達になってこの城で心穏やかに過ごしてほしい、ということでした。武富さんの美しい絵と表現をいただいて、ウルトラジャンプにこころと“オオカミさま”が読者の皆さんを迎えにきました。ここが「かがみの孤城」です。どうか皆さん、楽しんでいってくださいね!!

 ◇武富智さんのコメント

 初めての原作付きでのマンガとなります。それがこの「かがみの孤城」であることがとてもうれしく、光栄であり、同時に今プレッシャーと戦っている最中です。原作を読まれた方の数だけその世界があると思いますが、マンガ版もシーンを一つ一つ、大切に作っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!

最終更新:6/14(金) 7:00
まんたんウェブ

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