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「硬い板バネと直角イス、冷房なんてもんは、ない」 立佞武多の日、津軽鉄道で「昭和の夜汽車」特別運行

6/13(木) 21:45配信

ねとらぼ

 今度は「北の旅路」へ。青森津軽、昭和の夜汽車を再現だとぉぉ!

 懐かしくて泣けると話題になった秩父鉄道の「夜行急行ツアー」を企画した日本旅行がまたやってくれます。今回は、青森県の津軽鉄道と共同で夜行列車を走らせる「北への旅路はるか 旧型客車夜行『津軽』の旅」。日本旅行のWebサイトで2019年6月18日15時に発売します。

【懐かしい!】「1号車 オハ46 2」車内の様子

 津軽鉄道は五所川原~津軽中里間の約20.7キロを結ぶ青森県津軽地方の鉄道事業者。冬季は名物の「ストーブ列車」が走り、8月は青森三大ねぶた「立佞武多(たちねぶた)」が行われます。

 旧型客車夜行「津軽」の旅は、2019年8月4日の「立佞武多の夜」に津軽鉄道のストーブ列車に使われる古い客車を用いた夜行列車を走らせます。運行は津軽鉄道全線を“行ったり来たり”と2往復。冷房などない「昭和の夜汽車」の雰囲気を再現し、硬券乗車票や夜行列車「津軽」号の列車表示票(サボ)もあるというからもう胸熱! 併せて、参加者20人(予定)に貴重な「立佞武多の曳き手」を体験できる特典も用意します。

 代金は1万8000円(税込、大人、小人同額)。座席は4人掛け1ボックスを2人で使う、1人2席専有型。列車は2両編成で、ボックスごとにテーブルが設置される「1号車 オハ46 2」か、木目張りの「2号車 オハフ33 1」のどちらかを申し込み時に選択できます。

 立佞武多の日はとにかく宿が取れないようなので、本夜行列車を「宿」にする方法もありかも。暑い夏の夜に、非冷房の旧型客車──「これが昔の夜行列車。懐かしんでもらえれば」(日本旅行担当者)。参加すればホットな夏の思い出になること間違いなさそうです。

ねとらぼ

最終更新:6/13(木) 21:45
ねとらぼ

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