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東・北日本 土日は「梅雨の嵐」に警戒

6/13(木) 16:16配信

tenki.jp

土曜から東海や関東、北陸、東北を中心に、荒れた天気。低気圧の発達程度次第で大荒れの恐れも。日曜の「父の日」にかけては、交通機関の乱れにも注意。

今回の「梅雨の嵐」 ポイントは?

13日木曜日は、東京都心で梅雨入りして初めて日照時間が10時間を超えるなど、九州から東北にかけて広く晴れました。ただ、晴天は長続きしません。週末は天気が下り坂へ向かい、15日土曜日から16日日曜日は、低気圧が発達しながら、本州付近を北上するでしょう。そのため、梅雨入りしている東海や関東、北陸、東北南部を中心に風や雨が強まり、「梅雨の嵐」となりそうです。

本州付近に低気圧が近づくと、南から雨のもとになる「暖かく湿った空気」が流れ込んできます。ただ、今回は「暖かく湿った空気」がレベルアップしそうです。15日土曜日は、東海や関東、東北の太平洋側を中心に、大雨になってもおかしくないくらいの「一段と暖かく湿った空気」が流れ込むでしょう。

さらに今回は、低気圧が発達するので、雨だけでなく「風も強まる」のがポイント。沿岸部を中心に、傘があおられたり、歩きにくいような風が吹く恐れがあって、海沿いを走る高速道路で横風を受けたり、鉄道の乱れがでたりすることも考えられます。お出かけの際は、時間に余裕をもって、交通機関が乱れていないか、確認して下さい。

荒れた天気は いつから? ピークは?

今のところ、東海や関東は、15日土曜日の朝から風や雨が強いでしょう。関東では、風や雨のピークは、15日土曜日の午後になりそうです。東京都心でも、15日土曜日の夕方頃は、ザーザー降りの雨で、地面からの跳ね返りで足元が濡れてしまうほどでしょう。北陸や東北は、15日土曜日の午後は、次第に風や雨が強まり、16日日曜日「父の日」いっぱい雨の続く所もありそうです。

ただ、今回の低気圧は、まだ動きや発達具合がしっかりと定まっていません。低気圧の発達するスピードによっては、13日木曜日現在の予想よりも、風や雨の強まる時間帯が変わる可能性があります。また、低気圧の発達具合によっては、「荒れた天気」どころではなく、警戒レベルの「大荒れの天気」になる恐れもあります。最新の予報をチェックして下さい。

日本気象協会 本社 望月 圭子

最終更新:6/13(木) 16:16
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