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[活写] お取り間違えないように

6/13(木) 11:11配信

日本農業新聞

 山形県東根市にある山形空港の手荷物受取所で、旬を迎えた地元特産のサクランボの精巧なオブジェが到着客を出迎えている。手荷物と一緒に回転台を流れる様子を見た到着客は「おいしそう」「本物かと思った」と楽しんでいた。

 東北芸術工科大学の学生4人が制作し、露地物が出回る時期に合わせて登場した。樹脂粘土を成形して本物そっくりに着色した実物大の果実500粒を、農家が使う収穫コンテナや化粧箱に詰めた。

 オブジェは主力品種「佐藤錦」に加え、県育成の「紅さやか」、大玉の新品種「やまがた紅王」も作った。

 制作した同大学美術科4年の藤井理江さん(21)は「やまがた紅王は一粒だけ。目で追って探してほしい」と話す。7月中旬まで飾る。(染谷臨太郎)

最終更新:6/13(木) 11:11
日本農業新聞

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