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福島県「待機児童」2年連続減 整備進む保育施設や保育士確保

6/13(木) 8:19配信

福島民友新聞

 県は12日、希望しても認可保育所などに入れない県内の待機児童数(4月1日時点)は274人で、昨年同期より97人減少したと発表した。2年連続の減少で、県は受け皿となる保育施設の整備が進んだことが要因と分析。ただ10月に幼児教育・保育の無償化が始まれば保育需要の増加も見込まれるため、県が2019年度末を目標とする待機児童数ゼロのハードルは高い。
 例年、国が9月に公表するのを前に県が速報値として発表した。待機児童が発生しているのは12市町村で最多は福島市の97人。田村市、塙町、新地町で待機児童が解消された一方、矢吹町、三春町、小野町で新たに待機児童が発生した。
 待機児童274人の約8割が0~2歳児で、県は働く母親の増加と核家族化の進展が背景にあるとみる。このため小規模保育施設の整備や保育士確保を進め、「待機児童数ゼロの目標達成を目指す」(県子育て支援課)としている。

最終更新:6/13(木) 8:19
福島民友新聞

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