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ボクシング元王者・川嶋さん「夢を持って」 オリンピアン・猫ひろしさん「未来は変わる」 市原・湿津小後輩にエール

6/13(木) 11:20配信

千葉日報オンライン

 市原市潤井戸の同市立湿津小学校(金本啓二校長、児童418人)で、オリンピアンの猫ひろしさんと、ボクシングの元世界王者、川嶋勝重さんが講演した。2人とも同小の卒業生で、猫さんは「未来は変わる」、川嶋さんも「夢を持ってほしい」と後輩にエールを送った。

 お笑い芸人の猫さんは、リオデジャネイロ五輪の男子マラソンにカンボジア代表で出場した。マラソンに打ち込むきっかけを披露した猫さんは「過去を変えることはできないが、今頑張れば未来は変わる」と力説。「東京オリンピックに向けて練習しているのでカンボジア代表で走ったら応援して」と呼び掛けた。また、カンボジアの市場などを写真を使い紹介した。

 元WBC世界スーパーフライ級チャンピオンの川嶋さんは、リング上の同級生の姿を見てボクシングを始めたという。勝利しか考えず毎回試合に臨み、29試合目でチャンピオンベルトを手にした。川嶋さんは「どんな形でもいいから夢を持ってほしい。その夢に向かって一生懸命努力して」と強調した。川嶋さんを相手に、児童代表や教員がミット打ちを体験した。

 講演後、6年の澁谷蒼天君(11)は「新たな夢が見つかれば、新しい人生が歩めると思った」、6年の田中咲愛さん(11)も「湿津小からスターが生まれてすごい」と話していた。

 本年度、同小が県のオリンピック・パラリンピック教育推進校に指定されており、OB2人の講演が実現した。

最終更新:6/13(木) 11:36
千葉日報オンライン

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