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ハイエース独占に“ちょっと待った!”|日産の新型救急車に緊急試乗した!【はたらくクルマ】

6/13(木) 16:50配信

オートックワン

「はたらくクルマ取材会」一番人気! 新型高規格救急車を間近に見てきた

2019年6月、ブロガーやユーチューバーといったネット界のインフルエンサー向けに開催された日産の「はたらくクルマ取材会」。その詳細は追ってご紹介するとして、会場で特に参加者からひと際人気を集めていたのが高規格救急車「NV350 パラメディック」でした。普段なかなか間近で見ることもままならないし、できることならお迎えに来てもらうようなことにはなりたくないというのがこうしたモデル。しかし今回、日産自動車・追浜工場内にあるテストコース「グランドライブ」で試乗ができるというのですから、参加者たちは平静を保つのに必死であることは想像に難くないですね。

■新型 救急車の特別装備を画像で見る

V6 3.5Lから直4 2.5Lへダウンサイジング、気になる動力性能は!?

普段であれば近くで写真を撮るのだってままならない。救急車というのはそういうものではないでしょうか。しかし、最新の技術が満載された救急車、それも最新モデルに試乗できるとなれば、今回これに乗るためだけに参加! という人がいても全く不思議ではないですね。

先代の日産パラメディックは初代エルグランドベースでV6 3.5リッターエンジンを搭載していました。後継車種の新型「NV350パラメディック」は信頼の直列4気筒 2.5リッターガソリン「QR25DE」型エンジンを搭載。シリンダー2つ、排気量にして1リッター少ないのですから、それは動力性能的にどうなのだろうか、という疑問は、消防関係や医療に従事していなくても気になるところですね。

まずステアリングを握るため、運転席に乗り込みます。運転席の周りにもパラメディックならではの装備は多数。一番わかりやすいのは、日産ご自慢の「アラウンドビューモニター」でしょう。

通常はリバースギア(オートマチックの「R」ポジション)に入れるか、スイッチ操作でもしないと作動しませんが、そこは救急車用。混乱の中に出動することもありますし、入り組んだ路地の住宅地の中にも出向きます。救急車が二次災害や事故など遭ってはいけません。いつ何時でも自車の周りの危険をチェックすることもできるように、停車時や、狭い路地の連続する場所を走行中でも、クルマの周囲の危険をバックミラー部分のモニターに映し出すことができるのです。

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最終更新:6/13(木) 20:08
オートックワン

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