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沖縄で180人を新規採用 現地のセブン専用工場、1日最大13万8千食を生産

6/13(木) 12:01配信

沖縄タイムス

 セブン-イレブンに弁当や総菜などの「中食」を納品する武蔵野グループ(埼玉県)の沖縄法人「武蔵野沖縄」(浦添市、山根理社長)とセブン-イレブン・ジャパンは11日、同市港川に新設した専用工場の内覧会を開いた。1日最大13万8千食を生産できる最新の調理機器を導入し、12日から試験稼働する。県内で約180人を新規採用し、社員・パートの計315人体制でセブンの7月開業に備える。

 沖縄法人は武蔵野と沖縄食糧の共同出資で2017年12月に設立。18年7月から工場建設を始め、一部道路を除き建物が完成した。敷地面積約2万3200平方メートルに3階建ての鉄骨造りの工場を整備。延べ床面積は約1万6300平方メートル。セブンの一部工場で試験導入している米の一粒一粒を均一に加熱できる「踊り炊き」の釜を導入。煮る、焼く、蒸すなど4種類の調理ができるオーブンのほか、加熱後、急速冷却して賞味期限を長く保つ最新設備を備えた。工場内は設備をさらに増やすスペースもあり250店舗の出店完了を見据えて、1日最大50万食を生産できるよう設備を追加。社員・パートも増やし、500人体制にする。

 工場には配送トラック30台分のトラックヤードを設置。ハイブリッド車12台と電気自動車1台のトラックを配置し、稼働に応じて今後、増やしていく。オキコに製造を依頼する菓子パンの一部を除き、武蔵野工場とうるま市のスイーツ工場で賄う。武蔵野は沖縄独自の中食として5~6アイテムの製造を検討しているという。

最終更新:6/13(木) 12:01
沖縄タイムス

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