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安徽省でヨウスコウワニ120匹を野外放流 GPSつけてモニタリングも

6/13(木) 7:20配信

CNS(China News Service)

【CNS】中国・安徽省(Anhui)宣城(Xuancheng)市にあるヨウスコウワニ国家自然保護区で行われた、今年の放流活動。

【写真】ヨウスコウワニの野外放流

 今回、野外に放流されたのは人工飼育のオス30匹、メス90匹の計120匹。46地点からワニを放流し、うち18匹にはGPSを付け、放流後のモニタリングを行う。

 ヨウスコウワニは、国家一級保護動物に属する中国固有の希少種。野生の個体数は現在、200匹程度。野外の個体数を拡大させようと、安徽省では2002年から人工飼育のワニを放流する形で、保護活動と野生復帰活動を行っている。

 同自然保護区では03~18年で計14回の放流活動を実施しており、放流したワニの総数は108匹に上る。このうち、今回の放流地点である郎渓県(Langxi)高井廟放流区にこれまで放流したワニは環境に適応しており、繁殖活動も始めている。発見されたワニの巣は18年末時点で14個、卵の総数は224個で、うち112匹が卵からのふ化を確認しており、野生化活動には段階的な効果がみられている。(c)CNS/JCM/AFPBB News

※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。

最終更新:6/13(木) 7:20
CNS(China News Service)

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