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レイデオロ軽快な動き、ルメール「完璧」/宝塚記念

6/13(木) 8:33配信

日刊スポーツ

<宝塚記念:1週前追い切り>

上半期のG1戦線を締めくくる宝塚記念(芝2200メートル、23日=阪神)の1週前追い切りが12日、東西トレセンで行われた。一昨年のダービー馬レイデオロ(牡5、藤沢和)は、栗東から駆けつけたルメール騎手を背に、美浦ウッドコースで軽快な動きを披露。ドバイシーマC6着からの巻き返しを狙う。

【写真】レイデオロ(手前)

レイデオロはいっぱいに追われたラボーナ(古馬2勝クラス)を2馬身追いかけ、内から馬なりで併入した。4ハロン53秒7、ラスト1ハロン13秒0。すぐ前に馬を置く形でも、ゴールするまでしっかり我慢が利いていた。折り合い、状態面に不安はない。

ルメール騎手も「折り合い、フットワークとも完璧だった。来週も同じくらいやればトップコンディションになる」と相棒を絶賛する。馬体の張りも上々で毛ヅヤもピカピカ。目を見張る美しい馬体でひと追いごとに状態も上がっている。

前走のドバイシーマCは逃げて6着に敗れた。藤沢和師は「海外で少しテンションが高かった。(ドバイでは)2年続けてエキサイトしていたし、ナイター競馬なども影響してたかもしれない」と環境の変化も敗因に挙げた。日本に戻ってからは順調に調整を進め、美浦では5月23日に初時計を出してから、この日まですでに9本の時計をマーク。「涼しい陽気で調整しやすい」と話しており、リラックスして順調に過ごせている。

阪神コースは3歳の神戸新聞杯(1着)以来。ルメールは「内回りはプラスではない」と多少慎重だったが「今の時計のかかる馬場はプラスになる」と続けた。ファン投票ではアーモンドアイに続く、7万2805票を集めた。昨年秋の天皇賞以来の勝利で、ファンの期待に応える。【井上力心】

最終更新:6/14(金) 16:47
日刊スポーツ

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