ここから本文です

3人制バスケ日本代表を引っ張る小松昌弘「シュート力は強み、それを僕が生かす」

6/14(金) 17:35配信

バスケット・カウント

「なんとしても決勝トーナメントに進出する」

3人制バスケットボール『3x3』を取り巻く環境は、まずは東京オリンピックの正式種目となったことで、続いて日本に開催国枠での出場権が与えられたことで、変化のスピードが増すばかり。Bリーグの選手も日本代表の選考に組み込まれ、競争は激化している。それでも、同じバスケットボールではあっても3人制と5人制は似て非なるもの。3x3の経験なくして国際大会ですんなり勝てるほど甘くはない。だからこそ、間もなく開幕するワールドカップで日本代表が上位に勝ち進むには、落合知也とともに長く3x3の第一人者として数々の国際舞台を戦ってきた小松昌弘の働きが重要になってくる。その小松に大会への抱負を聞いた。



──今回のワールドカップの具体的な目標を教えてください。

正直、ベスト4に入らないといけない立場だと思います。ただ、実態としてはアジアカップが示すようにそんなに簡単なものではありません。僕自身、これまで2度ワールドカップに出ていますが、これまで予選リーグを突破できていないので、1位ではなくグループ2位でも、なんとしても決勝トーナメントに進出するのが目標です。

──今回のチームは3x3の経験が豊富な小松選手と落合選手、そこにBリーガーの2名(小林大祐と保岡龍斗)の組み合わせになります。大会までにどのようにチーム力を高めていきますか。

僕と落合はこれまでいろいろな大会に出て海外のチームとやりあっています。そこで得た世界レベルに近づけるように、普通の練習から妥協せずに追い求めていく。小林選手、保岡選手もアジアカップを経験して、世界の実力はある程度分かっていると思いますので、そこでうまくコミュニケーションをとって連携をもっと良くしていきたいです。

──今年の小松選手は『TOKYO DIME』で様々な国際大会に参戦しています。その中での収穫なり、手応えはどのように感じていますか。

ヨーロッパのチームは、シュート力やディフェンス力が高いだけでなく、すごく勉強してスカウティングもしています。ただ、それでも僕たちは勝たないといけない。それ以上に良いバスケットをしないといけないと思っています。これまでの経験で、世界の強豪のレベル感はある程度知ることができました。そこは海外のチームについて知識がない中でチャレンジするよりは良いと思います。

去年に比べたら、戦い方などしっかり統一できる部分が少しずつ増えてきていますし、世界を相手に戦えるイメージもあります。

1/2ページ

最終更新:6/14(金) 17:35
バスケット・カウント

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事