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専門家に聞く、犬に絶対食べさせてはいけない「NG食材」とは?【漫画版】

6/14(金) 12:30配信

ねとらぼ

 「ペットにどんなご飯をあげればいいか」というのは飼い主さんにとって重要な問題。かわいい我が子に健康に長生きしてもらうためにも、気をつけなくてはいけない食材や、市販品と手作り食の違いなどを知っておかなければなりません。

【漫画を全部読む】

 今回は「犬に食べさせてはいけないもの」について、松波動物病院 動物看護・トリミング統括部長の山下さんに伺った情報を漫画でご紹介していきます。

ネギ類(タマネギ、長ネギ、ニンニク、ニラ、らっきょうなど)

 犬猫共通で気をつけたいのが【ネギ類】。タマネギ、長ネギ、ニンニク、ニラ、らっきょうなどのネギ属が含まれる食品を与えると下痢や嘔吐などの症状があり、量が多ければ貧血や血尿が起こります。

 ネギ類は熱を加えても毒性は消えず、特にタマネギはシチューや肉じゃがにすると、形が見えなくなってしまうので注意が必要(人用のベビーフードなどにも入っていることがあります)。

アボカド

 【アボカド】もネギ属と同じような症状を引き起こし、場合によっては死に至ることも。

チョコレート

 【チョコレート】もワンちゃんには有害です。原因物質はチョコレートに含まれる苦み成分「テオブロミン」。人が接種すればリラックス効果が得られるというこの成分、犬は分解が遅く薬効が強く出てしまいます。個体差、量によって違いはあるものの、食べてから数時間後に、嘔吐、下痢、落ち着きのなさ、失禁などの症状が出て、量によっては突然死に至ることも。ちなみにテオブロミンは、競走馬では禁止薬物となっています。

キシリトール

 歯にいいイメージがある【キシリトール】もNG。これを犬に与えると低血糖や肝障害を引き起こします。ガムなどを誤って食べないように注意が必要ですね。

レーズン(ぶどう)

 【レーズン(ぶどう)】は腎障害を引き起こすおそれがあります。

ナッツ

 【ナッツ系】は嘔吐などを引き起こします。

栄養バランスなら「総合栄養食」のドッグフード

 専門家によれば、一番オススメなのはやはりドッグフード。と言っても決して手作り食が悪いわけではなく、手作りであれば食材の産地や鮮度を把握できますし、保存料の心配もないというメリットがあります。しかし、どうしても栄養バランスを考えなくてはいけなくなるのが難しいところ。栄養は年齢や持病によっても調整しなくてはいけないので、それほど簡単ではありません。

 その点、ドッグフードであれば栄養バランスの偏りが起こりづらく、特に「総合栄養食」と表記されたものであれば、それだけあげていればOKと言われています。かわいいワンコに健康に毎日を過ごしてもらうためにも、NG食材の知識をつけて、毎日おいしいご飯を食べさせてあげてください!

ねとらぼ

最終更新:6/14(金) 12:35
ねとらぼ

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