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妄想で「名も無きジオン兵の日常」と「オーパーツガンダム」を創造する、ジオラマ制作の“至福”

6/14(金) 7:00配信

オリコン

 アニメ『機動戦士ガンダム』を語るうえで欠かせないのが、アムロ、シャア、ランバ・ラルといった骨太なキャラクターたちの“生き様”だ。一方で、本作に登場する名も無き兵士たちの“日常”が垣間見えるストーリーもまた、『ガンダム』が名作として支持される理由でもある。今回、そんな「兵士たちの日常」や、「ガンダムオーパーツ」の妄想ジオラマ2作品を紹介。モデラー・しんきち氏と大塩恒平氏がジオラマ制作に情熱を傾ける理由とは。

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■“俺的妄想”でRX-78-2 FAガンダム最終決戦仕様をジオラマ化(しんきち)

 ガンプラ好きの“浪漫”を詰め込んだような大迫力のフルアーマーガンダムを制作したモデラー・しんきち氏。この作品は『GBWC(ガンプラW杯)2018』のファイナル出場作品で、テーマは「ア・バオア・クーの最終決戦に向け、アムロ専用に制作されたフルアーマー・フルバーニアン&ウエポンシステムの高機動型RX-78-2 ガンダム」とのこと。

 しんきち氏は本作について「ホワイトベースの格納庫にロールアウトされた直後の最終調整を行っている状態をイメージしました。格納庫部分は台座的な意味合いが強いのですが、僕なりに表現するジオラマとなります」と説明に力を込める。

 ファーストガンダムの“最終決戦前”というストーリーや、大胆な解釈で作成されたウエポンシステムはまさに妄想全開なオーパーツ!これぞ、ガンプラにおける“妄想”の楽しみ方のひとつと言えるだろう。こうしたガンプラ妄想についてしんきち氏は、「『ガンダム』本編のストーリーを尊重しながらも、オリジナリティを取り入れた設定を基本としています。1本スジの通った作品コンセプトを決めたら、後はどんどん深いところまで妄想して肉付けしていきます」と語った。

 “妄想力”が最も成長したターニングポイントを聞くと、「ズバリ、隣県にお住まいの『ガンプラW杯2017』ファイナリスト・あかまり氏の作品を実際に目の当たりにした時です!」と振り返った。その時、自分の作品レベルは『まだまだこんなものか』と感じ、レベルアップするにはどうしたら良いか、を考えさせられた瞬間でもあったという。

 他作品からのインスピレーションを糧に、モデラーとしての高みを目指すしんきち氏。次の作品のイメージもあると説明した。

 「『ガンプラW杯2018』決勝時から次回作のインスピレーションは湧いており、現在は現実的な妄想レベルで完成しています。『ガンプラW杯2019』には間に合いませんが、じっくり作り込んで発表する予定です。しんきちの次回作がどうなるのか、皆さんに妄想していただけたら嬉しいです」

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最終更新:6/16(日) 16:25
オリコン

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