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【映像】タンカー2隻を攻撃 ホルムズ海峡のオマーン湾で

6/14(金) 11:56配信

AP通信

オマーン湾、6月14日(AP)― 安倍晋三首相のイラン訪問中の6月13日、ホルムズ海峡のオマーン湾で、タンカー2隻が攻撃を受け、そのうちの1隻が炎上、漂流している。両船の乗組員は全員退船し、イラン南部ホルモズガーン州の港に移送された。
 攻撃を受けたのは、日本企業国華産業が運航するパナマ船籍のケミカルタンカー「コクカ・カレイジャス」と、ノルウェーの海運会社フロントライン所有でマーシャル諸島船籍の「フロント・アルタイル」。
 コクカ・カレイジャスは、カタールとサウジアラビアからシンガポールに向かう途中で機関室に被弾し、乗務員21人は全員退船、近くの船舶に救助された。また、日本向けのナフサを積んだフロント・アルタイルの乗務員23人も全員が退避、近くを航行中の貨物船「ヒュンデ・ドバイ」に救助された。
 バーレーンに司令部を置く米海軍第5艦隊が調査中だが、攻撃主体も目的もまだ判明していない。
 ホルムズ海峡では、このところ外国籍の石油タンカーが相次いで攻撃を受けている。5月にはアラブ首長国連邦のフジャイラ港付近で、4隻のタンカーがイランが敷設したと米軍が主張する機雷の被害に遭っているが、イランはこれを否定している。

(日本語翻訳 アフロ)

最終更新:6/14(金) 13:04
AP通信

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