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凍らせてみたら意外な発見 「豆乳」や「暑い部屋」も 新商品の可能性

6/14(金) 16:03配信

中京テレビNEWS

 暑い日に食べたくなるのが冷たいモノ。意外なものを凍らせた商品やサービスが今、注目を集めています。

 「豆乳を凍らせるとおいしい」とSNSで話題になったことを受け、豆乳を販売しているメーカーは…。

 東京・港区の表参道に出現したのは緑色にラッピングされた「キッコーマン豆乳アイスStand」。期間限定(6月12~16日)のお店で、巨大な豆乳のパッケージが目立ちます。

 メーカーはSNSをきっかけに、豆乳を凍らせた「豆乳アイス」を開発したのです。

 当初は「凍らせる」という発想は、全くなかったといいます。

「(反響に)もうアゴが外れるぐらいの驚きですね。本当にこんなこと世の中にあるんだと」(キッコーマン飲料 荻生康成さん)

 メーカーは、これまで豆乳パックを凍らせたことがなかったため、その安全性や衛生面など確認を重ねました。

 担当者の方も初めて豆乳アイスを食べたとき、自社製品の意外な味を発見したそうです。

「思ったよりさっぱりしているんですね。市販のアイスクリームと違って、夏暑いときに非常にいいと思います」(キッコーマン飲料 荻生康成さん)

三重・桑名市で愛される「アイスまんじゅう」

 凍らせたあるものが地元の人に愛されているという三重県桑名市。

「だいたい75~76年ぐらい前からですね。アイスまんじゅうですね」(マルマン2代目 橋本一實さん)

 この地域で、長きに渡って親しまれているのがアイスまんじゅう。和菓子のまんじゅう、そのものを凍らせたわけではありません。

 アイスまんじゅうの味を決めるのが、中に入れる国産小豆のあん作り。

「私が(45年前)嫁いだ時から、これでした(仕上げまで)5時間かかります」(おかみ 橋本満寿子さん)

 薪は火力が強く、しかも小豆の形が崩れにくいので、ふっくら柔らかく仕上がるそうです。練乳を型に流し込み、5時間煮詰めた小豆を入れます。

 マイナス28℃の冷凍庫で、冷やすこと約1時間。桑名市民が愛してやまない、アイスまんじゅうの出来上がり。このお店では、夏になると一日に1000本ほど作るそうですが、お昼前には、売り切れてしまうこともあるといいます。

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最終更新:6/14(金) 16:14
中京テレビNEWS

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