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<鳥栖>粘り強く白星つかめ 15日、アウェー浦和戦 中断期間を経て2週間ぶり

6/14(金) 12:06配信

佐賀新聞

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第15節の15日午後7時から、さいたま市の埼玉スタジアム2002で浦和レッズと対戦する。リーグ戦は日本代表戦による中断期間を経て2週間ぶりの開催。アウェーで難しい戦いになるが、久々の試合で勝利をつかみたい。

 鳥栖は通算成績4勝1分け9敗(勝ち点13)で17位。中断期間中、チームは細かい部分の修正に取り組んだ。金明輝(キン・ミョンヒ)監督は「止める、蹴る、守備のラインコントロールなど、間違いなく良くなっている」とうなずく。主将のMF福田も「ミョンヒさんに(監督が)代わってやってきたことを改めて確認できた」と手応えを口にする。

 対する浦和は5勝3分け6敗(勝ち点18)で10位。一時、リーグ戦4連敗と苦境に陥り、5月末に監督が交代した。ただ、チームにはGK西川、DF槙野、FW興梠など能力の高い選手がそろっており、前節は新監督の下で結束し王者・川崎と引き分けた。

 アウェーでの戦いは、まずしっかり守り、無失点の時間帯を長くすることが大切になる。12日の練習では、守備陣が声を掛け合ってポジショニングの意識をすりあわせたほか、攻撃では金監督が「1対1を積極的に仕掛けよう。前を向ける状況を自分たちで工夫してつくろう」と指示を飛ばした。ミニゲームでは、FWトーレスが鮮やかな切り返しからシュートを放つ場面もあった。

 今季、浦和のホームゲームは1試合平均の来場者数が4万人に迫る。独特の雰囲気の中での一戦に向け、DF小林は「じりじりやって勝つしかない。それができるのがこのチームのメンタリティー」と話し、粘り強く戦って白星を挙げることを誓った。

最終更新:6/14(金) 12:06
佐賀新聞

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