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(世界発2019)オランウータンの森、開発に揺れる インドネシア・スマトラ島

6/15(土) 11:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 インドネシア・スマトラ島北部タパヌリの森が開発と保護のはざまで揺れている。ジョコ大統領の旗振りで水力発電所建設が進められているが、そこは絶滅の恐れがある新種オランウータンのすみかでもある。(南タパヌリ=野上英文)

 ■作物被害、住民と衝突も
 南タパヌリのうっそうとした森を分け入ると、20メートルを超える樹上から低い鳴き声がした。「ウッ、ウゥ」。赤茶色の縮れ毛をした2頭の雌。推定で20歳以上と6~7歳の親子だ。枝をしならせて木々を悠々と渡り歩き、木の実を食べる。
 タパヌリオランウータンは2017年11月に新種と確認された。…… 本文:1,896文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:6/15(土) 11:30
朝日新聞デジタル

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