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【ユニコーンS】底力を求められる舞台 今後を占う意味でも必見/コース解説

6/15(土) 22:20配信

netkeiba.com

 16日に東京競馬場で行われるユニコーンS(3歳・GIII・ダ1600m)の舞台となる東京ダート1600m。このコースについて解説していく。

【写真】ユニコーンSの昨年覇者ルヴァンスレーヴ、これまでの軌跡

 東京ダートは1周1899m、ゴール前直線501.6mという世界最大級のスケールを誇るコース。高低差2.5mとタフさも要求される。

 ダート1600mのスタート地点は2コーナー奥のポケット。芝スタートであるという点が、大きな特徴の一つ。内外で芝部分を走る距離が違っており、外枠の方が長く芝を走ることになる。したがって、コース構造的に、外枠の方がダッシュがつきやすい。

 コーナー2つのコースで、初角となる3コーナーまでは約640mと長い。スタート地点から向正面半ばまで下り、そこで一旦コブを上って下る形。3コーナー半ばから4コーナーにかけては平坦で、直線に向いて高低差2m強の坂を上り切ると、ラスト200mは再び平坦になる。

 芝スタート、下りスタートかつ初角までの距離もあるため、ペースは上がりやすく、過去5年中4年で前半3ハロンが34秒台に突入している。世代最初の中央でのダート重賞でメンバーが揃い、タフなコースでのハイペースという底力を求められる舞台だけあって、過去5年だけ見ても15年ノンコノユメ、16年ゴールドドリーム、18年ルヴァンスレーヴが、その後にGIを制している。今後のダート戦線を占う上でも必見の一戦だ。

最終更新:6/15(土) 22:20
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