ここから本文です

名門レアルと契約もBチームでプレーする久保建英の選択は正しかったのか?

6/15(土) 4:59配信

THE PAGE

 森保ジャパンの一員として、南米ブラジルを舞台にしたコパ・アメリカ2019に挑んでいる18歳の久保建英が、スペイン1部リーグの名門レアル・マドリードへ完全移籍することが電撃的に決まった。

 日本時間14日夜にレアル・マドリード、所属するFC東京からそれぞれ公式発表された。レアル・マドリードは久保に関して、来たる2019-20シーズンはスペイン3部相当のリーグに所属するBチーム、レアル・マドリード・カスティージャでプレーすることも伝えている。

 FC東京で今シーズンから右サイドハーフのレギュラーを獲得。13試合で4ゴールをあげて、首位独走の原動力になってきた久保に対しては、2011年夏から約3年8か月にわたって下部組織に所属した古巣、FCバルセロナへの復帰が幾度となくスペイン紙上で報じられてきた。

 しかし、国際移籍が可能になる18歳の誕生日、6月4日が近づくにつれてバルセロナだけでなく、宿命のライバルであるレアル・マドリードやフランスの名門パリ・サンジェルマンなども参戦。ヨーロッパを代表するビッグクラブによる争奪戦が、日本のメディアも加わる形で伝えられていた。

 マドリードを拠点とする日刊スポーツ紙『マルカ』は5年契約で、年俸は手取りで120万ユーロ(約1億4600万円)と報じている。バルセロナが提示した25万ユーロ(約3000万円)を大幅に上回った点が久保に対する評価となり、新天地を決めるうえでの最大の判断材料となったようだ。

 昨シーズンのレアル・マドリードは、2度も監督を解任する苦しい戦いを強いられた。最終的には9シーズンぶりの無冠に終わったことを受けて、シーズン終盤に再登板したジネディーヌ・ジダン監督のもとで捲土重来を期すべく、クラブ史上にない規模での大補強を進めている。
 すでにベルギー代表FWエデン・アザールを、1億ユーロ(約122億円)の移籍金でチェルシーから獲得。セルビア代表FWルカ・ヨビッチ(アイントラハト・フランクフルト)、ブラジル代表DFエデル・ミリトン(FCポルト)、フランス代表DFフェルラン・メンディ(リヨン)らの加入も続々と決まっている。

1/3ページ

最終更新:6/15(土) 7:35
THE PAGE

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事