ここから本文です

決勝ラウンドで爆発なるか!? 松山英樹のパッティングスタイル“ここ”が変わった

6/15(土) 17:22配信

みんなのゴルフダイジェスト

開催中のメジャー二戦目・全米オープン。松山英樹は通算イーブンパーの32位タイで予選を通過。月刊ゴルフダイジェストのツアー担当・ケンジロウは、今年大きく変化したパッティングスタイルに注目。果たして決勝ラウンドで大爆発なるか!?

松山英樹の「新スタイル」パッティング連続写真

「今はいい方向に向かっていると信じてやっています」(松山)

こんにちは、ケンジロウです。カリフォルニアのモントレー半島ペブルビーチゴルフリンクスよりお届けしております。

「U.S.オープン」、予選ラウンドが終わりました。朝から霧雨が降り、その後止んだものの午後からは冷たい風が吹き始め、世界のトップクラスの選手たちでもなかなかスコアを伸ばせない予選ラウンド2日目でした。

いやぁ、午後はとにかく寒かった。取材している我々もブルブルと震えるぐらいで、ダウンジャケットを着ている人もいましたからね。

注目のタイガー・ウッズもスコアを一つ落としてトータルでイーブンパーの32位タイ。トップはゲーリー・ウッドランドの9アンダーですから、まだわずかではありますが、優勝のチャンスも残されていると思います。

さて、我らが日本の松山英樹ですが、2つスコアを落として、タイガーと同じスコアのイーブンパーの32位タイ。立ち上がりバーディをとって波に乗りそうでしたが、5番では3パットのミスもあったりして伸び悩みました。

13番ではダボを叩くなどして、一時は本人もカットラインが頭をよぎったそうです。それでも18番では見事なバーディ締めで週末への望みをつなぎました。

ショットが復調して、本人も手ごたえを感じていただけに、なかなかスコアを伸ばせず、もどかしい2日目だったと思います。

さて、今日の本題です。テレビをご覧になっていた皆さん、松山選手のパッティングスタイルが変わったことに気付きました? 彼のプレーを生で見るのは僕も2月のメキシコ選手権以来ですが、今週見る松山選手のパッティングは明らかに別物でした。

松山選手はスウィング改造やパットのストローク改造など常にマイナーチェンジを繰り返していますが、実際にはどこが変わったのかパッと見てわからないぐらいの微妙な変化が多いんです。それが今回は、見た目でもハッキリと違いがわかるくらいの変化でした。

変更ポイントはいくつか挙げられます。

・スタンスが狭くなった
・重心が上がった
・前傾が浅くなった。
・ひじを張らなくなった(以前は両腕で五角形のようなカタチを作ってショルダーストロークしていました)

そのパッティングが変わったことについて本人に聞いたところ、「(新しいスタイルは)悪くはないと思いますし、もっとよくするためにやっています。それがときに反対方向にいくこともありますけど、今はいい方向に向かっていると信じてやっています」

と、手ごたえを感じている答えが返ってきました。

実際に2日間のプレーを間近で見ていても、初日の最終ホールとなった9番のパーパットや2日目の1番や4番のバーディパットなど自信を持って打っているという印象を受けました。

1/2ページ

最終更新:6/15(土) 17:22
みんなのゴルフダイジェスト

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ