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「横振りが強すぎる」問題はどうすれば解決する? ゴルフライターが抱える悩みを人気レッスンプロが解決!

6/15(土) 20:30配信

みんなのゴルフダイジェスト

人気レッスンプロ・鈴木真一が、平均スコア90ちょっとのゴルフライター・鈴木康介に特別レッスンをする本企画。前回のレッスンではアドレスの問題点を改善。しかしこれで万事解決、というわけではない。そのままレッスンは、スウィングの手直しへ突入!

前回、鈴木真一プロにスウィングを見てもらい、まず最初にアドレスの問題点を指摘されました。

それは、「ボールとの距離が遠すぎる」ということ。下半身のバランス、前傾の作り方、上腕のポジションなどが悪かったため、肩を突っ張って腕が前に出るような構えになっており、理想的と思われる位置よりも、ボール1~2個分ほども遠く立っていました。

その結果、普通に振るとクラブヘッドがボールに届かないため、ヘッドを外回りさせるようにしてカット軌道でボールをとらえていたのです。

アドレスの問題点を直され、構えのバランスは向上し、ボールとの距離も適正になりましたが、その構えでスウィングすると、どうも当たりが薄い。フェースのヒール寄りに当たります。

しかし構えを直されて当たらないということは、動きが悪いということに他なりません。

アドレスが悪い人、とくにボール位置や体の向きが悪い人というのは、そのままいいスウィングするとうまく当たらないので、普段は不自然なスウィングで問題点を相殺して当てるという行為を行っているんです。

僕の場合も、アドレスを直されて構えの問題点がなくなったので、従来のスウィングでは当たらなくなったというわけです。

そこで今回は、スウィングの手直しに入ります。

結論から言うと、僕のスウィングは「横振りが強すぎる」ことが問題です。

ゴルフスウィングは、(後方から見ると)クラブを斜めに振る運動ですから、そのベクトルは縦方向の運動と横方向の運動に分解できます。僕の場合、その横方向の動きが強すぎて、スウィングのバランスが崩れていたというわけです。

僕は仕事柄、自分のスウィングを連続写真や動画で見る機会も多く、自分のスウィングが非常にフラット(横振り)であることは自覚していました。そしてそのフラットなスウィングが“ものすごく”嫌いでした。

そのため、いままで何度もアップライト(縦振り)に振ろうとスウィング改造を試みてきたのですが、その度にアイアンのダフリが止まらなくなったりスライスが強くなるなどの問題が出て、挫折してきました。僕の場合、アップライトに振ろうとするとどうしても腕の収まりが悪く、収まりどころを探すなかで手を使いすぎて、いわゆる手打ち傾向が強くなってしまっていたんです。

一方で、最近マット・クーチャーのスウィング写真をじっくり見る機会があり(似ても似つかないのは承知ですが)「フラットでもいいじゃないか」という開き直りの境地に達しつつあったところで、この「横振り問題」を蒸し返されたのです。

鈴木プロに指摘されても「わかってるんだけど、直らないんだよなあ」という思いが頭をよぎりました。

とはいえ、自分が気にしていた問題点と、プロの指摘する問題点が一致したわけでもあるので、ここはプロの指導で改めてその問題を見直す価値はあります。

スウィングに「縦振り」要素を加えるために鈴木プロがまず僕にイメージさせたのは、「振り子」の動きです。物体を重力に任せて振り子運動させると、その軌道は地面と垂直、つまり超アップライトな動きになります。僕のスウィングには、クラブを振り子的に動かす要素が足りず、手を使って横に振る動きが強くなりすぎていたんです。

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最終更新:6/15(土) 20:30
みんなのゴルフダイジェスト

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