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1泊380万円。民間人もISSに宿泊できるようになる

6/15(土) 21:14配信

ギズモード・ジャパン

その気になれば手の届くお値段です。

地上408kmの高さに浮かぶISS(国際宇宙ステーション)。これまで地球からロケットを打ち上げる様子を宇宙目線で撮影したり、壁にあいた穴をダクトテープで応急処置したりと、何かにつけて話題に事欠かない、でも我々では手の届かない憧れの場所です。

【動画】1泊380万円。民間人もISSに宿泊できるようになる

そんなISSに、私たち民間人が宿泊できるようになる……とNASAが正式に発表しました。

お値段約380万円

bOinGbOinGが、The New Yourk Timesの記事を伝えています。そのによると、1泊のお値段はなんと3万5000ドル(約380万円)になるとのこと。

これにはSpaceXの4人乗りカプセルに乗っていくための往復運賃が大半を占めることになるのでしょうけども、内訳はISS内での宿泊費はもちろん、インターネット、トイレ、水、それに空気といった地上では当たり前の生活をするための使用料でもあるのです。

またNASAも、先週起こったまとめの動画ニュースでこのことを伝えています。

この計画は早速、もし市場が賛同してくれるのであれば2020年から、開始されると語られています。その資金は2024年のアルテミス・ミッションで、初の女性宇宙飛行士を、次いで男性飛行士を月面着陸させるために使われます。

その理由は

実はISSは、トランプ政権が2024年に資金調達を終わらせるため、引退することが決まっています。なのでNASAはこうした資金繰りをせざるを得なくなったわけです。

莫大な経費

The New Yourk Timesいわく、ISS運営には年間30億~40億ドル、1日にすると800万ドル(約8億7千万円)以上がかかっているのだそです。となると宿泊費でどこまで賄えるのか?って感じですね。

ですがホテル業なんかやっちゃったら、科学者でもある宇宙飛行士たちの、日常生活や実験の妨げにならないかが心配です。もしくは引退で完全にホテル化するのかも? おそらくですが、スポンサーも募集して、あたかもF1レースカーのようにISSの内外に企業ロゴがベタベタ貼られたり、宇宙飛行士が商品を宣伝したりなんてこともするのかな、なんて思います。

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最終更新:6/15(土) 21:14
ギズモード・ジャパン

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