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カープ・石原 第2の故郷で連敗止める 鷲封じ&交流戦最下位脱出へ「一丸」

6/16(日) 9:00配信

デイリースポーツ

 「交流戦、楽天(雨天中止)広島」(15日、楽天生命パーク宮城)

 広島・石原慶幸捕手(39)が15日、楽天生命パークの室内練習場で、若手主体の練習に参加した。ジョンソンがスライド先発する16日・楽天戦はスタメンマスク予定。チームは交流戦単独最下位に沈むが、大学時代を過ごした仙台で、連敗ストップを果たす意気込みだ。

 雨天中止決定後、ベテラン石原が楽天生命パーク室内練習場に姿を見せた。報道陣から「休日返上ですか?」と問われると、「そうだよ、満を持して来たよ!」と大笑い。約1時間、若手に交じって爽やかな汗を流した。

 スタメンマスクへ、準備万端だ。今季もバッテリーを組むジョンソンは、前回登板の8日・ソフトバンク戦でミスが絡んで5回4失点。悔しい4敗目を喫したが「相手も違うことだし、勝てるように努力していくだけ」と自然体だ。

 浅村、ブラッシュが並ぶ強力打線の分析も進めている。前日14日は球団新記録7本塁打の乱れ打ちを浴びた。ベンチから戦況を見つめた39歳は「対戦の回数が少ないので、データを入れながらやっていく」と鋭い眼光を向ける。

 東北福祉大出身の石原にとって仙台は特別な街だ。昨オフにイベントで訪れた際は学生時代に通った洋食店へ出掛けた。この日は午後から2002年に死去した伊藤元監督の墓参りへ。「プロに入って1年目に亡くなった。仙台に来たときは必ず参るようにしている」と恩師への感謝を忘れることはない。

 チームは交流戦に入って大失速。単独最下位に沈むが「良いときばかりじゃないのはどこも一緒。一人じゃなく、みんなでまた乗り越えていくしかない」とチーム一丸を強調した。思い出がいっぱい詰まった第2の故郷・仙台で連敗を止める。

最終更新:6/16(日) 9:02
デイリースポーツ

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