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母親の国で世界チャンピオンに…吉田実代と王座争うケーシー・モートンが公開練習

6/16(日) 17:58配信

スポーツ報知

◆プロボクシング ▽WBO女子世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)王座決定戦10回戦 東洋太平洋バンタム級王者・吉田実代―アジアパシフィック・フライ級王者ケーシー・モートン(19日、千葉・幕張メッセ)

 世界チャンピオン目指し、初代日本バンタム級女子チャンピオンの吉田実代とWBO女子世界スーパーフライ級王座を争うケーシー・モートンが16日、都内のワタナベジムで公開練習と記者会見に臨んだ。陣営がこの日の来日とあって、ジムには1人でやって来たモートン。「とても素晴らしい時がきた。エキサイティング。(自分に)期待している」と笑顔を見せた。この日はシャドーボクシングのみで切り上げたが、動きは良さそうだ。

 父が米国人、母が日本人という35歳。3年前からは、WBA・IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)とワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝で対戦する世界5階級制覇のノニト・ドネア(フィリピン)の父ドネア・シニア氏の指導を受けてきた。最近は別の選手を教えるために離れていた同氏だが、試合には駆けつける。

 「私の仕事はボクシング。それだけに集中して、準備してきた。いろいろな人のビデオを見て、いいところを吸収した」とモートン。対戦する吉田は13日に、来日していたフロイド・メイウェザーから「娘さんにとって、格好いいママでいて下さい」とエールを送られたが、モートンは、指導を仰いだドネア・シニア氏の関係から、メジャータイトル6階級制覇のマニー・パッキャオ(フィリピン)から一度、指導を受けたことがあるという。

 「日本での試合が楽しみだった」とモートン。一方、500人近い応援団が駆けつけるという吉田。両者の戦いは盛り上がりそうだ。

最終更新:6/17(月) 23:37
スポーツ報知

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