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“ニコイチ”ズゴックのおじさんモデラー、『ガンプラ制作会』を無償で100回開催したワケ

6/16(日) 7:00配信

オリコン

 今年40周年を迎えた『機動戦士ガンダム』シリーズ。日本が世界に誇るポップカルチャーだが、その礎となったのは1980年代前半から続くガンプラ文化だ。そんな「ガンプラ」進化の裏には、若者たちにガンプラの魅力を継承してきた“おじさんモデラー”たちの奮闘があった。そこで今回、無償でガンプラ制作会を開催するモデラー・りょうきち氏(@ryokichi1981)に、妄想で楽しむガンプラの魅力や、制作会を通じて交流を深めるおじさんモデラーの想いを聞いた。

【写真】 男が惚れる「ズゴック」&「ザク」の雄姿! 大胆美ボディのセイラさんも

■1つの作品で陰と陽や、機体の性能の差等を表現する『ニコイチガンプラ』

――りょうきちさんがガンプラの魅力に目覚めたきっかけを教えてください。

【りょうきち】元々、モノ作りが得意だったのでプラモデルは大好きでした。小学生の時にガンプラブームが到来して、兄と一緒に、何が買えるか分からないのに模型店に並んでました(笑)。

――ガンプラを制作するうえでのこだわりを教えてください。

【りょうきち】公式設定に拘らず、このパイロットが搭乗するならこういった機体かも?といったif設定(妄想)で制作する事が多いです。

――自分のガンプラ技術が上がった、と思えるターニングポイントとなった作品は?

【りょうきち】2012年に模型雑誌『ホビージャパン』の「オラザク選手権」に挑戦した作品です。その時の応募作品であるマリーダ・クルス専用ゼー・ズールでガンプラ技術の成長を実感できました。

――りょうきちさんはニコイチガンプラでも有名です。テーマや呼び名はありますか?

【りょうきち】1つの作品で陰と陽や、機体の性能の差等を表現したりしています。例えばユニコーンガンダムとバンシィ。パイロットも性格が全然違いますよね。呼び名は、『ぶった斬り』や『ハーフ&ハーフ』と呼んでいます(笑)。

――今回紹介しているズゴック×ゾゴックのこだわりポイントを教えて下さい。

【りょうきち】一番難しいのは半分に斬る事です。ズゴックはHGUCのキットの中でも結構古いキットで、反対にゾゴックは新しいキットです。そのままぶった斬って貼り付けても、違和感があるので改修を加えています。真ん中での接続はネオジム磁石を使用し、取り外し可能なため、半分になっても自立するように制作しました。

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最終更新:6/18(火) 18:25
オリコン

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